寵愛のゴーストシップ (ページ10)

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えっと、風邪の時は冷えピタと、タオルと、…あと薬と体温計も

さ「うらさん平気？」

そんな不安そうな顔しないで…
かわいいから…

せ「大丈夫やろ、ただの風邪やって。坂田も
心配なのはわかるけど、うらさんのとこ行って騒いじゃだめやよ！」

さ「うん(´・ω・｀)」

し「まぁ寝てりゃ治る！」

志麻くんはもうちょい心配しよう、こういう時くらいゲームを置こう←

『私ちょっと様子見てきますね』

トントン
『浦田くん入りますよ～』

う「ふぁーい」

かわいい(´∀｀*)

『えっと、冷えピタ貼りますね！あと体温測ってください。』

ぴたっ

う「ビクッ …冷たい」

『はーいじゃあ熱は…』

ピピピピッ

⁉

『38.4 結構あるな
なにか食べれそうですか？』

う「…ゼリー」

『はーいゼリーですね。じゃあ取ってきます！』

浦田くん風邪引くとぼーとしててちょっと可愛かも

『もって来ましたよーってなにやってるんですか⁈///』

そこにはシャツを脱いだ浦田くんが…
って早く服を着て！

う「やだ！だって暑いんだもん！」

『嫌じゃない！暑くてもいいから着てくださいっひゃっ』

う「ふふっAつめたーい。きもちー」

ちょっとその状態で抱きつかないで！
頬ずりもしない！

『浦田くんやめっ(う「うらたん！」…え？』

う「うらたんて呼んで‼」

『わかったわかったからうらたん離れて！』

う「よく出来ました～」

チュッ ⁉

『ちょっうらたん！熱で頭おかしいのかな！(う「うるさいなぁおかしくないもん！」んっ』

待ってうらたんの唇あつい！

『やっ…やめねっ⁉⁉』

口の中に生暖かいものがはいってくる

『ふっ…ひゃっふぁっ…』

う「かわいー。…ねぇAいいよね？」

なにを？と思った瞬間首に何かが触れる
まっまさか

『ダメッうらたん熱出てるのに！血飲んだらダメ！』

う「…美味しー(´∀｀*)」

ちょっと嘘でしょ！飲んじゃった…

「なんや騒がしい…うらさん大人しくしといてや。お願いやから」

『センラくん！』

う「だって～」

せ「はいはいだってやないの、」

う「はーい。… スースー」

寝た

『センラくんありがとう』

せ「どういたしましてところで熱は？」

あーもう一回はかるか

今度は39.5でした…だから言ったのに‼