寵愛のゴーストシップ (ページ9)

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なんだかんだで夕方←早いとか言わない！

『んー』

せ「ん？Aちゃんどうしたん？」

『いや、今日の夕飯が決まらなくて…』

せ「あーわかる 1日を慎重に決めないとレパートリーがやばいと思うよね～」

『そうなんですよね～なんか秋らしいものがいいんですけど…』

せ「あっじゃあパンプキンカレーとかどうです？」

『！そんなの出来るんですか！(OvO)面白そうです！』

せ「じゃあ一緒に作りましょ。」

『ありがとうございます！』

なりほどカレールーじゃなくてシチューを入れてパンプキンシチューにしてそこにスパイスを足すとは思わなかった…

センラくん料理上手すぎ…

しさ「「そろそろ夕飯？」」

せ「せやでー、並べるの手伝ってや～」

さ「任せて！」

そう言って坂田くんは辞書のようなものを開いてなにかを言った。なにしてんだろ？

⁉ ブワッ風が吹いて皿やコップが運ばれてく、

さ「はい完成！」

『すごい…』

せ「坂田は賢者だからその本の中にある魔法は使えるんよ。そのかわり手元に本がなきゃダメやけど」

さ「一応僕のおばあちゃん魔女やしね！」

し「にしても…うらさん遅くないか？
いつも早いのに」

言われてみれば…

『ちょっと私みてきますね』

えっと浦田くんの部屋は、ここか

『寝てますか？
入ってもいいですか？』

シーン…

入ってもいいよね？

ガチャ

『お邪魔しまーす…え？』

ドタドタドタ

せ「Aちゃんそんな慌ててどうしたん？
てかうらさんh『センラくん！冷えピタとかってある⁉』…え？冷蔵庫とかやと思うけど…」

し「ん？どうかしたのか？」

うんあのね

『浦田くんが熱出した』

しさせ「「「え？マジで？」」」

……………

はい！作者です！

なんだかんだで次回で１０話、少しは文才が上がったのか？『自惚んなよ』はい

さてさて
多くの方に読んでいただきとても嬉しいです！
やっぱり読んでもらえるのが一番嬉しいですね！
頑張ってみようと思えます!
また、お気に入りや評価してくださった方、本当にありがとうございます！

これからも更新頑張りますので読んでくださると嬉しいです！
評価コメント等お待ちしております！

では次回浦田くん看病編となります！