寵愛のゴーストシップ (ページ8)

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無事1日目が終わる
何だかんだやって行けそうだな…
明日は何しようかなぁ、洗濯、掃除、食事、…
今日見つけたプールとか入ってみたいかも

明日も何があるか楽しみだなぁ～
そう思い、私は寝床についた

翌朝

『んっよく寝た～』

そろそろ朝ごはん作らなきゃかな
えっと、今日は和食系で行こうかな。

うん上出来でしよ！
目の前には人数分のご飯とお味噌汁と卵焼きと魚

THE和食！って感じだね

さ「いいにおーい！」

『あっ坂田くんおはよう』

さ「おはよう！ (う「おはよ～」」

『おはよ～』

あとは志麻くんとセンラくんかな

せ「おはよーさん」

『…おっおはよう。』

ねぇその後ろに引っ張ってる志麻くんらしき人は突っ込むべきなのだろうか⁉ねぇ突っ込むべきなのだろうか⁉

さ「何～志麻くん引きずってきたの～？」

せ「だってこいつ全然起きんのや。どうせならAの方がいいとかほざこくから引きずってきた。」

う「wwww センラさすが！」

し「センラくんひどい！痛いねんけど！」

さ「どうでもいいから、ご飯食べよーよぉ」

うしさせ「「「「『いただきます』」」」」

さ「！なにこの卵焼きっ甘いっ！」

『あっごめん、甘くない方がよかったかな？』

さ「ううん！僕甘い方が好き！
甘いもの大好きやもん！だからAちゃんの血も好きやで！」

『あっありがとうございます？』

うしせ「「「…えっ、坂田もう飲んだの？」」」

さ「うん！めっちゃ甘かったで！僕好きやわ」

う「俺が先に飲みたかった…」

し「まさか先を越されるとは」

せ「坂田も隅には置けないなー」

『いや血ぐらいさっと飲んじゃえばいいじゃないですか』

さ「ほんと、つまんないよね～。少しは抵抗しようよ～。あんな可愛かったんに」

『黙ってくれます？』

うしせ(((なにしたんだよ)))