寵愛のゴーストシップ (ページ29)

今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:125,475 hit

29 ページ29

クリスマスも終わり、(辛かったけど！)普通の日が戻ってきました。今は家事を一通りしていたら、さかたんにゲームに誘われたのでゲームしてます。

さ「なにやる～？」

『ス○ラ』

さ「ええけど、機械足りひん、」

『じゃあさかたん。観戦役で！』

さ「いやや！そんなんつまらんもん！」

『じゃあ、普通のマリ○で』

…

さ「なんで…なんでAちゃんこんなに強いん！？」

だって人間界で散々やったものww
これ全勝いけね？マジでいけね？←わぁフラグ！

『坂田～賭けしよう！負けた方が勝った人の言うこと一つ聞くな！』

さ「えー。(僕負けるやん)…………あっ！ええよ！」

side坂田
上手くいくかな…
えっとあれだ、本開いとかなきゃ、

ステージが始まり、少し差がついてきた…

ここで！

『えっうそ。待って待ってなんでこの車勝手に逆走しようとしてるの⁉』

はい。魔法です！ずるい？だって勝ちたいんだもん！

まぁそんなんじゃ勝つのは僕な訳で

さ「やったー、勝ったー」

『いや今のノーカン！どー見ても変じゃん！』

さ「運も勝負のうちなんやで～w」

『でなにをお望みでしょうかッ』

うーん、どうしよう、そう思って見ていると、首のあたりにあるものがあることに気づいた

なんかキスマ増えとるんやけど⁉

あいつか！せんらか！あの時か！イラッ

さ「Aちゃんさぁちょっと無防備すぎるんやない？」

『はっ？ってんっ！…んぁ……んぅ…さかっ……！』

なんでこの子は口開けちゃいけんことを学ばんのかなぁ

そう思いつつ舌をいれる

『んっ………ふぁ…んぁ…ぁ』

口を静かに離した

さ「気持ちええ？かわいい声だしちょるもんなぁ」

フルフルとAが首をふる

さ「なぁ素直になりいや。気持ちよかったやろ？だからさぁ……………僕にしてよ。」

うらさんの方が真面目だし

まーしぃの方がかっこいいし

センラの方が優しいかもしれない

でも…

それでも僕は君がいい

絶対に守るから