寵愛のゴーストシップ (ページ14)

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さてさて、そろそろ秋も終わります。←わぁ早い
うーん。やっぱり冬といえば…

『温泉入りたい…』

う「何A風呂入りたいの？入ってこいよ。」

違うのだようらたん。私が入りたいのは雪の中の温泉なのだよ！

『そうじゃなくて…ほら雪の中で温泉入ると気持ちいいじゃん？』

さ「僕も入ってみたい･:*+.(( °ω° ))/.:+」

し「でもここらで温泉とかあそこしかないやん。」

せ「僕Aちゃんをあそこに連れて行きたくないんですけど…」

う「センラそれは俺もわかるぞ…」

さ「『行きたい！』」＼＼٩(๑`^´๑)۶//／／

うしせ「「「うん、行こうか(鼻血」」」

…………

旅館にて

うらたんが！温泉に！連れてきてくれました！
二泊三日だぜ！やっほい！
あっ中居さんだ

中居「ヤッホーみんな！本日は猫月空真温泉(ねつくま温泉)来てくれてありがとうな！楽しんでってや！」

…え？誰かの知り合い？

さ「わー、くろちゃんありがと！」

く「坂田！お願いやから障子破くのは勘弁な！」

さ「わっわかってるもん！」

いまいち状況がわからない

『あのっまーしぃこれは…』

し「おー。あの子96猫っつて俺らの友達なんよ！」

なるほど、だから仲良いのね(く「君がAちゃん！待って！めっさかわええ！」

おっめっちゃ抱きつかれる。てか96猫ちゃん小さくてかわいいな

せ「はーい。離れてくだーい。とっとと部屋に案内してください。」

く「ひどいわセンラくん！…はいこちらになります。ごゆっくり！」

そこには広々とした部屋
窓から見えるのはいい綺麗な雪景色

うっとり

う「Aはもう風呂入るの？」

あーそうだなどうせならいっぱい入りたいし

『うん、もう行こっかな』

さ「そっか、いってらっしゃい！」

この時私はこの後風呂で何を受けることになるか本当に、ガチで想像してなかった…