逆ハーとか全く求めてないのでひとまず離れてください【歌い手】2nd

story57 ページ9

セ「ふーん、Aが3番ねぇ」


『センラくんお顔が気色悪い感じに崩壊されています』



セ「今の俺機嫌いいから何言われても構わん構わん」



そ「ほらさっさとやれよ」




『…私夕飯作らなきゃ』



る「それ俺の役目やからええよ」




『…買い物』



う「俺が買ってきてやる。何が欲しい」



『ここから逃げる券』



う「ねーよ、そんなもん」




セ「散々楽しい思いしたんやから堪忍しーや」





どす黒いニコニコ笑顔で近づいてくるセンラ





1歩ずつ下がっていく私の先に着いたのは壁だった。




終わった。。。




センラの手が壁の横に勢いよく着いた。




目の前にあるセンラの顔を見た途端






.






『ごめんっ』









.




私はセンラを押しのけて走った





………………………
あけましておめでとうございます

作者です。


急すぎる展開、想像してた壁ドンと違うと思った方も多いでしょう。ごめんなさい。

こうでもしないとこの物語収集が着きませんでした。
計画性のない作者ですがどうぞ最後まで見守っていた抱けると幸いです。


以上！ダミラでした！

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