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Xx.*2... ページ3

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長い校長のハゲトークも終わり、教室に移動することになった。

すごくつまんない入学式で、ずっとウトウトしてた…(笑)


教室に移動する際に下駄箱付近に置いておいた荷物を背負う。

ったく…なんでこんなに重いのやら…。

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光里「…ファーッ……、帰りたいよ〜!」

A「はいはい…今日はあと説明で終わるから…」

光里「教室が2階とか遠いすぎる〜」

A「これも慣れないとやってけないよ?」

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1-3の教室は新校舎の一番奥。

まだ綺麗な机やピカピカの床が私達の目に入り込む。

荷物を廊下に一度置いて黒板に張り出されてる席順をワイワイいいながら

皆覗き込んでいる姿があった

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えっと…まずは…私の席を確認っと…

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光里「出席番号順とか…もう終わった…」

A「確実私達近くじゃないよねー(棒」

光里「何それ!、ガッカリしてんのか嬉しいのかどっちよ!?」

A「光里の席はあっち側だから…おとなしくしてなさい…(笑)」

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同じ小学校の人は半分以下。 以外に知ってる人少なかったり…する中の第一歩だよね…

廊下側の一番後ろ………ね。 光里とは結構離れちゃったけど

これも名字を恨むしかほかに何があるんだろうか…。

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A「ハァッ…。疲れた…」

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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作成日時:2012年10月24日 18時

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