story 50 ページ21
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「Aくんも飲もうよ〜〜〜〜〜」
「Aお酒飲む？！飲もう！！！」
「俺まだ19です。」
十さんと百くんが最高に酔っている。
あのあと、自己紹介をして一緒にご飯を食べていたら、大人組がお酒を頼み始めたのだ。
未成年である天くんと俺はジュースを飲んでいる。
それにしても
「A〜〜本当に俺たちのこと好きだよね〜〜
写真フォルダ俺たちしかいないんだけどーーー！、！
ウケる！！！！」
「は？！
まって百くんなんで俺のスマホのパスワード知ってるんですかぁぁぁぁ！！！！！」
「だって百ちゃんの誕生日だったもん！！
かわいいい！！！！
よーし百ちゃんの自撮りプレゼント！！」
百くんは俺のスマホで自撮りを始める。
しかも連写。
俺のスマホで連写してる？！？え？！？！
「っありがとうございますッッッッ！！！！」
「､､､君もまともじゃないね」
土下座をする俺を見てため息をつく天くん。
そして、自撮りをしている百くんに 「まぜてまぜて」と、他の大人組が入っていく。
「まって､､､目の前で俺のスマホで撮影会してる､､､なにこの空間､､､天国､､､？」
「Aさん」
天くんに名前を呼ばれ、振り向いた時
パシャッ
「？！？！」
「､､､マヌケ顔」
「え？！今撮ったよね？！え？！
俺の写真なんて需要なくない？！え？！」
天くんはいたずらっぽく笑いながら俺の写真を見る。
「､､､よく見ると君って、顔整ってるよね。」
「え､､､､､､え？」
天くんがそういうのと同時に
「そうだぞう！！！！Aはかっこいいんだよ！、！
天〜今気がついたの？」
「も、百くん」
酔っ払った百くんが天くんに絡みつきながら言った。
「AはずーーーっとRe:valeのファンだから、取らないでね〜〜〜」
ふにゃっと笑いながら百くんが言う。
「一生ついていきます」
「､､､ボク挟んで話すのやめてくれる」
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名無しの権兵衛 - 主人公君がとても羨ましくて「あー、羨ましい！！」と叫びながら笑いながら読ませていただいています。 (2020年6月16日 23時) (
レス) id: 12f974e0ed (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！ リクエストしたいのですが主人公と親友の川瀬拓海くんがRe:valeのライブに行く話を見たいです。よろしくお願いします！ (2019年8月31日 12時) (レス) id: 846e0da9c0 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ@俺ナー☆兄氏も好きだがゴットは俺氏さま(プロフ) - 早速リクエスト受けて下さりありがとうございます！ (2019年8月21日 12時) (レス) id: b153d7ff0a (このIDを非表示/違反報告)
ゆ に(プロフ) - ハルさん» なるほど理解しました笑 実際夢主君はRe:valeさんたちと清潔な状態で会うために隅々まできちんと洗ってるので() 説明ありがとうございました！ (2019年8月17日 14時) (レス) id: eeb3524232 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - ゆ にさん» あ、すいません！説明不足でしたね笑百君とかに撫でられたりして洗えない〜！ってなってる描写をよくみるので洗えない箇所多すぎ。と思いました。面白いのでいいんですけどね！ (2019年8月17日 14時) (レス) id: 04b2fcba20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成瀬 | 作成日時：2019年7月10日 17時
