彼酔。10 ページ10
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部屋の場所は彼の部屋の隣。
持ってきたキャリーケースやその他のバックが運んであった。
･
『あ、そういや。母さんからこれ預かっとったわ』
いきなり私の手に渡されたのは
“Aちゃんへ”
と、書かれた真っ白い封筒。
･
『おばさんから……何やろ』
読もうとしている姿でさえも凝視されている私。
「ちょ……っ。恥ずかしいから見ないで」
私は彼からは少し離れて手紙を読み始めた。
･
《 この話が来たとき、おばさんすごく嬉しかったです。
自分の家だと思って過ごしてね。
ベッドはおばさんからのプレゼント！
布団だと体痛くなっちゃうかもだからね。
廉は家事全般が苦手だからAちゃんが来てくれて助かります。
新婚さんみたいな生活になるわね。
廉のことよろしくね。 》
･
なんだか照れる文面だった。
真っ白な封筒とは逆に赤くなる私の頬。
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MI-NA*T(プロフ) - にこりんさん» ありがとうございます！
期待に答えられるよう頑張りますっ！
応援も感謝しますっ♪ (2016年3月13日 12時) (携帯から) (
レス) id: e48abe7587 (このIDを非表示/違反報告)
にこりん - １日１話、すごく楽しみです 大変だと思うけど、頑張ってください！ ずっと応援してます^^ (2016年3月13日 12時) (レス) id: 8661616bed (このIDを非表示/違反報告)
まりあんぬ(プロフ) - MI-NA*Tさん» おおきに!笑 頑張ってくださいねーーー!!!!(*^▽^*) (2016年3月5日 20時) (レス) id: a60420908a (このIDを非表示/違反報告)
MI-NA*T(プロフ) - まりあんぬさん» そんなにですかー！笑
熱出さないようにお気をつけください！笑笑
ほんとにありがとうございます♪♪ (2016年3月5日 20時) (携帯から) (レス) id: e48abe7587 (このIDを非表示/違反報告)
まりあんぬ(プロフ) - いーえっ!! まじでホンマにドキドキしすぎとる笑 体が熱いw (2016年3月5日 19時) (レス) id: a60420908a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉音美。
| 作成日時：2016年1月17日 13時
