愛する彼と【prsk】

彼がヤンデレになってみた ページ16

天馬司
○妄想型、ストーカー型

あなたのことが好きすぎてなんでも把握したい彼。
体重、身長、好きな物、嫌いな人、SNSのアカウントも全て把握しないと気がすみません。

「俺が一番Aを知っている愛してる。Aも俺を愛している。嗚呼、両思いだ！」

「やめて」と言っても辞めてくれません。

「どうして嫌がる？俺とAは両想いだろう？お前は俺の事を愛していないのか？そんなはずないよな、Aの一番は俺だよなぁ！？」





神代類
○孤立誘導型

策士な彼はあなたを孤立させようとします。
あなたにそっくりな字で悪口を書いて、あなたのアカウントを装って愚痴を言って、あなたの友人の物を壊して、とことん独りにさせようとしてきます。

「A…大丈夫、僕がいるから」

裏で浮かべた笑みには、気が付かない方が幸せかも。




東雲彰人
○排除型、独占型

あなたのことを世界で一番愛している彼。
あなたは悪口を言うのをやめましょう。
悪口を言われた相手がどうなるか…わかりませんからね。

「Aに近づく者は要らない。Aが嫌いな者も要らない。お前は、要らない」

俺はAに全てを捧げるから、Aも俺だけを見ていてくれ。





青柳冬弥
○崇拝型、心配型

「A、一緒に学校へ行こう」

あなたのことが大好きな彼。
過保護になります。

「Aはこんな俺なんかと話してくれて、まるで神様だ」

一方彼は、最近よく怪我をします。
小さなかすり傷だったり深い切り傷だったり…どうしてでしょうね？

「俺が怪我をすればAは心配してくれる。俺を見てくれる」

もっと、切らないと。

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