・
葡萄色の彼の
まるで幻の様な
そんな辛い話。
「...深緋色の、彼奴が羨ましいよ。」
そっぽを向いて語る彼の言葉はずしりと、一言一言が重く冷たかった。
また、悲劇の幕が__。
____
んんん、Togetherです。
嬉しい事あって早めに作ってしまいました。
前作をご覧になってない方は此方からどうぞ。
【ワイテルズ】まるでドラマチックな展開を。【短編・中編集】
前々作。
【WT】深緋色の感情【Broooock】
前作。
※注意事項は前作通りです。
それでも良ければ、是非...。
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作者名:36+1 | 作者ホームページ:http:
作成日時:2018年11月26日 0時