十日夜の月 ページ7
悠斗視線
母「悠斗ー!ご飯よー!」
あれ、寝てた?俺、
悠「ん、あ、はーい!」
ガチャン
タッ,タッ,タッ,タッ,
真「えー、そんなぁ、」
ん?
悠「真菜?どーした?」
真「あんたには程遠いはなしー!」
悠「はぁ?」
母「ほーら!ケンカしない!夜ご飯食べちゃって〜♪」
真「はーい!」
悠「はい。」
真菜はテレビを見ていたらしくニュースが映っていた
すでに真菜の見ていたであろうやつは切り替えられていたので分からなかった
.......
「「「ごちそうさまでした!」」」
俺は自室へと戻る
ガチャン
そして、窓の方へ行った
悠「綺麗...」
まだ満月にはギリギリなってないがそれでも綺麗な月だ
そして、あの月がすごく近くで一番綺麗に見えるのが"あの場所"なんだ
あの場所を知ったのは小学校3年生の時だと思う
友達とケンカしてむきになって走ってた
そしたら、あの場所についてて、
月に向かってなんかあったこと全部話してて、
はたからみればとんだバカだけどw
すごくスッキリした。それに謝らなきゃって自然に思えてきて、謝りに行ったんだっけな
それからなにかあったらすぐあの場所にいってた
誰にもあの場所のことを教えちゃダメな気がして誰にも教えなかった
だから大空が初めてあそこで出会った人だった。
大空のピンクの目、綺麗だったな。
明日、来てくれるかな?
3人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽわぽわ?(プロフ) - 華菜原 舞衣さん» ありがとうございます!!この作品はあんまり更新出来ないと思いますが余裕が出来てきたら頑張りますね! (2020年5月15日 15時) (レス) id: 13ca5979d4 (このIDを非表示/違反報告)
華菜原 舞衣 - フフッがんばってくださいね。←キャラ崩壊した (2020年5月15日 15時) (レス) id: 7aa09cf11b (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ - 大空ちゃん本当に心が綺麗ですね。悠斗君も、相当大空ちゃんに救われているんだろうなと思います。 (2019年12月30日 12時) (レス) id: 050eab402f (このIDを非表示/違反報告)
ぽわぽわ?(プロフ) - オレンジさん» ありがとうございます!最近更新してなかったけど、今日とか明日とかできたらこと話も更新しますね! (2019年12月17日 15時) (レス) id: f06ff78ed8 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ - 大空ちゃん可愛すぎます!急に敬語で乙女心の授業とか可愛いほかないですね。悠斗君とシュウヤくんの大空守り隊いいですね。これからも活動してほしいです。 (2019年12月17日 5時) (レス) id: 050eab402f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぽわぽわ👾 | 作成日時:2019年8月12日 15時