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ピーンポーンとインターホンがなった。



知念くんかな。



山田「俺出てくるよ。
Aはその間に服と髪型なんとかしておいてね」



髪を触るとボサボサで、服はまだ寝巻きのまま。



少し顔を赤くしながら部屋に。




部屋着に着替えて、髪をとく。



そこまで癖のある髪じゃないからすっと戻る。




少しアイロンで内巻きに。



リビングからは声が聞こえる。



うっすらとメイクをし、コーラル系の口紅をする。




「知念くんいらっしゃい」



私は少し微笑みながらリビングに。



涼介は少し驚いたよう。




知念「お邪魔してまーす
てかAちゃん家に居るのにメイクしてるの?」



山田「短時間で出来たんだ。」




なんて言われる。



「私もスッピンで出ていくほどバカじゃないしね。
それにメイクが早いのは下地とかしてないから。」



アイライナーとか引いたぐらい。




まぁカラコンも入れたんだけどね。




知念「そう言えばAちゃん大丈夫なの?」



「ん?なにが?」



知念「倒れたって聞いたよ」



私は少し頷く。



涼介か雄に聞いたのだろう。



涼介は今、キッチンで私の朝ごはんを作っている。




「大丈夫だよ、ありがとう。」




知念くんはそっかと笑う。




「今日は何しに来たの?」



知念「ん?テレビゲームしに来たの。」



あぁ。そう言えばハマっているって聞いたっけ。




涼介もそれにハマっている。




「そっか。楽しんでいってね」




私はココアを飲み干し、涼介が用意してくれるのを待った。

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りんりん - 最初から読ませていただきました。とっても面白いので、ついつい目がいってしまうくらい大好きです♪これからも、頑張ってください♪ (2017年5月1日 20時) (レス) id: 67f0c8330a (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 優衣さん» ありがとうございます!ほんとですね!教えていただきありがとうございます! (2017年4月26日 17時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 山田華怜さん» ありがとうございます!えぇ?!頑張ります!ありがとうございます! (2017年4月26日 17時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
優衣 - こんばんは!移行おめでとうございます!あの、256ではなくて266ではないでしょうか? (2017年4月25日 22時) (レス) id: 887a6a7fb5 (このIDを非表示/違反報告)
山田華怜 - こんにちは!! 私この作品大っっ好きです!! ゲーム時間決まってるのに、ほとんど一日中見てました笑 これからも更新頑張ってください! 応援しています!!! (2017年4月17日 17時) (レス) id: 64fbe7ebd3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/minami03071/  
作成日時:2017年4月6日 23時

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