278 ページ28
ピーンポーンとインターホンがなった。
知念くんかな。
山田「俺出てくるよ。
Aはその間に服と髪型なんとかしておいてね」
髪を触るとボサボサで、服はまだ寝巻きのまま。
少し顔を赤くしながら部屋に。
部屋着に着替えて、髪をとく。
そこまで癖のある髪じゃないからすっと戻る。
少しアイロンで内巻きに。
リビングからは声が聞こえる。
うっすらとメイクをし、コーラル系の口紅をする。
「知念くんいらっしゃい」
私は少し微笑みながらリビングに。
涼介は少し驚いたよう。
知念「お邪魔してまーす
てかAちゃん家に居るのにメイクしてるの?」
山田「短時間で出来たんだ。」
なんて言われる。
「私もスッピンで出ていくほどバカじゃないしね。
それにメイクが早いのは下地とかしてないから。」
アイライナーとか引いたぐらい。
まぁカラコンも入れたんだけどね。
知念「そう言えばAちゃん大丈夫なの?」
「ん?なにが?」
知念「倒れたって聞いたよ」
私は少し頷く。
涼介か雄に聞いたのだろう。
涼介は今、キッチンで私の朝ごはんを作っている。
「大丈夫だよ、ありがとう。」
知念くんはそっかと笑う。
「今日は何しに来たの?」
知念「ん?テレビゲームしに来たの。」
あぁ。そう言えばハマっているって聞いたっけ。
涼介もそれにハマっている。
「そっか。楽しんでいってね」
私はココアを飲み干し、涼介が用意してくれるのを待った。
2635人がお気に入り
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんりん - 最初から読ませていただきました。とっても面白いので、ついつい目がいってしまうくらい大好きです♪これからも、頑張ってください♪ (2017年5月1日 20時) (レス) id: 67f0c8330a (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 優衣さん» ありがとうございます!ほんとですね!教えていただきありがとうございます! (2017年4月26日 17時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - 山田華怜さん» ありがとうございます!えぇ?!頑張ります!ありがとうございます! (2017年4月26日 17時) (レス) id: d0503d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
優衣 - こんばんは!移行おめでとうございます!あの、256ではなくて266ではないでしょうか? (2017年4月25日 22時) (レス) id: 887a6a7fb5 (このIDを非表示/違反報告)
山田華怜 - こんにちは!! 私この作品大っっ好きです!! ゲーム時間決まってるのに、ほとんど一日中見てました笑 これからも更新頑張ってください! 応援しています!!! (2017年4月17日 17時) (レス) id: 64fbe7ebd3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/minami03071/
作成日時:2017年4月6日 23時