隣の部屋にいる絶対王子様 part９

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おかゆを食べおわると、少し眠たくなった。




瞼が重くなったが、雄に礼を言わないと....。



少し欠伸をしながらお皿を持ってリビングに。




「ごちそうさま

雄、ありがとうね。」



私の方を見ている雄に少し笑いかける。



雄「早く寝ろよ。
火曜日、無くなったら佑茉が悲しむぞ」




佑茉ちゃん、か。





「そ、だね。

治さないとね。」



私はまた部屋に戻り、ベッドに入り込む。




リビングからは笑い声が聞こえる。



涼介と雄。





私は結構嫉妬とかが激しい。





でも、束縛は嫌いだ。



自分の気持ちを押し隠して、笑顔でいる。





好きな人が誰かと話しているだけで少し嫉妬をすることもある。




「結構、嫉妬深いかな.....」



なんて呟きながら私はねた。






✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄


美花です！



明日から４日間テストがあります！(木、金、月、火)



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