JUMPのマネージャーは戻ってきた！知念くんのお姉ちゃんでいのちゃんの.....なに？Part３！

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無事、私は元に戻った。




普通に過ごせているし、新婚生活も上手くいっている。



知念「おねーちゃん！餃子作って〜！」



「お弁当に餃子入ってるから、それ上げるね。
ほら、離れた離れた！

メイクは終わったの？」



毎日騒がしい楽屋。





伊野尾「A〜。
ネクタイどこー？」



「ほら、ここ！」




私はメイクが終わってもゆっくり出来ない。



今日はPV撮影。


もうすぐメイキング用のカメラが入るだろう。



そのため、楽屋は大忙し。



今回の曲は青春ラブストーリーをイメージした曲。



途中で私以外のメンバーが告白する。




私？



私はメンバーに告白しろと言う係。



ホントは恋敵だったんだけど、




うん。




ファンから嫌われちゃう。



「制服のスカート短くない？」




そう。衣装は制服。



ブレザーで中には、グレーのチョッキ。



赤のリボン。



赤のチェックのスカートだ。


涼介が好きな絶対領域が近い短さ。



太ももまで黒の靴下。



山田「いいじゃん。俺は好きだよ」




平然と爆弾発言。



「へんたーい」


伊野尾「へんたーい」




涼介をいじる。



けーとは止めようとしてるが、私たちは辞めない。



「ちょっと、奥さん、この方、変態ですわよぉ。」



伊野尾「あら、やだ。ほんとっ。

物騒だわぁ....」




八乙女「ちょっとストーップ！
Aは可愛いけどいのちゃんやばいよ！」




周りは爆笑。


涼介何て涙まで出ている。



伊野尾「でも、絶対これ、メイキングで使われる！」



そう、もうカメラが入っているのだ。




今日１日、ずっとアイドルでいなければならない。

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