JUMPのマネージャーは戻ってきた！知念くんのお姉ちゃんでいのちゃんの.....なに？Part３！

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先にJUMPが出る。


怖い。






ファン「Aちゃんは出てこないのー？」




そんな声が。



山田『みなさんに１つ重大なお知らせがあります。』



有岡『俺らは９人で活動していました。



だけど、今日、この日に９人じゃなくなります。』





大ちゃんが、言い終わると、ファンがどよめく。





有岡『紹介します！


我らが新メンバー、

知念A！！！』






名前を言われ、出ていく。





ファン『きゃぁぁああああっ！』





『えー、紹介にもありました、新メンバーになりました、知念Aです。

えーっと、自分自信とても驚いてます。



だってさっき聞いたんだよ？！


けーとが発音よくsurpriseなんて言ってたけどさ。



私はファンに嫌われるとしか思ってないよ。うん。


まぁ、こんな私ですが、暖かい目で見ていただいたら嬉しいです』



ファン『きゃぁぁああああっ！』






今って叫ぶ要素あった？




うん。


もうわかんないや。





中島『アンコール、行っくぞー！！』



私たちは散らばる。




まぁ、慧と歩いてるんだけど。




私は見えただけファンサをする。




歌は慧のパートを一緒に歌い、ダンスは少しだけ踊った。





丁度、立ち止まるところで、慧がだきついてくる。



私も抱きつき返すが、




慧はファンサ目的じゃなく、本当に抱きつきたかったんだろう。





伊野尾『もう、いなくならないでよ。』




その声に、ファンははしゃぐ。



『もちろんだよ。



ファンのためにも、ね。』





慧はそっと離れ、笑う。






私はさっきすぐに書いたサインボールを、慧に渡す。





慧はそのサインボールにチュッとキス。



そして、目の前のスタンド席に投げた。




慧も私に自分のサインボールを渡してくる。



私は唇にそっと添え、アリーナに投げた。




落ちたところはもう戦場






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