３−３７ ページ37
バラエティー番組が終わり、私はもみちゃんとニコルちゃんと一緒に楽屋に。
楽屋が幸い近くだったため、１人でいることは無くなった。
楽屋に入ると、数人戻っていた。
�睫據崑臂翩廚世辰拭�」
「へ？.....あ、うん。
もみちゃんと、ニコルちゃんと戻ってきた....から。」
�睫據屬修辰�」
私はスマホを開くと、メールが数通。
数個は知り合いからで、最後は誰かわからなかった。
中を開くと、
『
消えろ
』
の文字が沢山。
「ひっ！」
私はつい、机の上にスマホを投げてしまう。
ゴッと大きな音をたてた。
八乙女「どうかした？」
光がスマホを覗く。
八乙女「なにこれ」
山田「どうしたの？
....うわっ」
「やだ....怖い.....。」
私はクッションで顔を隠す。
がチャッとドアが開いた。
伊野尾「ただいまーって、どうしたの？」
八乙女「いのちゃん、これ」
光がスマホを慧に渡す。
伊野尾「なに、これ
何でもAのメアド知ってんの？」
「わか、んない
でも、気味が、悪いよ....。」
有岡「メアド、警察に解析してもらったら、犯人、わかるんじゃない？」
優「わかった。
頼んでおくね」
そう言いながら出ていく優。
それと入れ違いにもみちゃんとニコルちゃんが。
椛「A、どうかした？」
「もみちゃぁん！！」
私はもみちゃんに抱きつく。
ニコル「大丈夫なの？」
「うん。怖いけどね？
と言うか、２人とも、何でいるの？」
椛「少しぐらい、役に立ちたいから、ね？ニコル」
ニコル「うん！
Aが買い物に行けない分、服とか買おって話になって！」
「ほんと？！ありがとー！！」
２人は優しい。
そんな所が好きなのだ。
伊野尾「２人とも、ありがとう。」
椛「いいよいいよ！友達のためじゃん！」
嬉しい。
でも、嬉しいけど、
してもらってばっかりだ。私。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 817人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
伊野尾りな(プロフ) - 完結おめでとうございます！いつも、楽しませていただき、ありがとうございました。ツイッター、フォローしました。これからも、お願いします！ (2016年2月23日 23時) (
レス) id: 0ce1226ef3 (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾結衣 - サイコーに面白くすぐ読み終わりました！これからも頑張って下さい！ (2016年2月16日 20時) (レス) id: 96e051d141 (このIDを非表示/違反報告)
ﾐﾂlove - 何回も読みたくなる程、素晴らしい作品で私のお気に入りです!!リクで主人公ちゃんと慧のpinkが見たいです♪お願いします☆ヽ(▽⌒*)更新楽しみに待ってます!!身体に気を付けて頑張ってください!!応援しています＼(^o^)／ (2016年2月14日 22時) (携帯から) (レス) id: fa8cf9b19a (このIDを非表示/違反報告)
芹川。(プロフ) - 完結おめでとうございます！！ とても読んでいてワクワクするような、楽しい作品でした。また別な作品でも、頑張ってください！ (2016年2月12日 17時) (レス) id: 8212b373e8 (このIDを非表示/違反報告)
ミカンor美加 - 完結おめでとうございます！新しい作品でも頑張ってください！ (2016年2月12日 17時) (レス) id: 187dd040bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美花
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ryoukainou/
作成日時：2016年1月28日 19時
