JUMPのマネージャーは戻ってきた！知念くんのお姉ちゃんでいのちゃんの.....なに？Part３！

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MCが終わり、曲に入った。





メンバーがバクステで踊る。






それでもみんな、キョロキョロしていて。





大ちゃんはずっと、こっちを見ている。






私は大ちゃんに手を振る。






有岡『いたっ！！！』




伊野尾『え？痛い？』





曲の間に会話が。






少し、空気が和やかに。





それからだ。






大ちゃんにファンサをめちゃくちゃされるようになったのは。





一応返してるが.......うん。めんどくさい。




数分すると、両側からトロッコが。





みんなそれに乗り込む。





伊野尾『行っくぞー！！』




多分、交差する時に連れていかれる。





曲がなり、メンバーはキョロキョロせずに歌ってくる。




多分、大ちゃんが、教えたんだろう。






バクステに来た時、丁度慧が目の前に。




トロッコが目の前。




もちろんスクリーンのカメラもアップ。




周りのファンは騒いでる。




侑ちゃんが笑顔に。



慧が手を伸ばす。




伊野尾『A、行こっ！』






カバンを持ち、私は渋々その手を取る。






トロッコにうつされる。





もちろん、ファンからは歓声が←





マイクを渡され、トロッコから降りる。




『あ、えっと....。』




何を言おうか迷う。





ファン「落ち着いてー！」



ファン「頑張れー！」




そんな声が。




『私みたいなやつがほんとすいません！！！！


ファンの皆様の中にいると思います。


なんでこんな奴が？とか。


こんな時間まで貰っちゃって.....。』





知念『お姉ちゃん〜！！！』




侑ちゃんが飛びついてくる。




『侑ちゃん？！』




知念『やっぱり、涼介より、お姉ちゃんがいいや〜』




何を言ってるのかさっぱりだ。





曲が始まったため、私はステージ裏に。




ほんとギリギリのところでメンバーを見守った。

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