好きだから、避けないでよ*3*【名前変換オリジナル】 (ページ13)

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▼.part107 ページ13

亜美side

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いつも一緒に帰んなかったAを今日は誘った

色々話したいことがあったからさ。

実はというと、ウチこの人あんま好きじゃないんだ。

なんっていうか、すごく話が合わないし

・・・・・ムカつくし

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亜美「あのね、ウチ好きな人できたよ」

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A「ああ、(人7)？」

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亜美「うーん、それもそうだけど、もう1人いるよ？」

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A｢えー・・・・、もしかして(人6)？｣

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亜美｢それも違う(笑)、クラスは6-2、(人5)と隼と(人7)とは結構仲良し。
サッカーが得意・・・・・―――」

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A「(人2)・・・・・・」

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これは単なる嫌がらせにもみえる会話。

そう、嫌がらせに過ぎない(笑)

ウチは、Aよりもずっとずっと前から好きだった

小４の頃から・・・・・・好きだった

両想いっていう噂まで流れてたのに

アイツはどう思っているのかわからなかった

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亜美「応援・・・・・してくれるよね・・・・・？」

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A「ごめん、あたしも(人2)のこと好きだから
応援はできないけど、少しは協力する」

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亜美「ああ、わかった、でもライバル心持ってよ？笑」

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A「ああ、うん笑」