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10 砂糖 ページ11
とにかく、無事にアップルパイを作り終えた。
『や、やったぁ〜出来上がったよ!』
「すごいわねAちゃん!」
おばさんはパチパチと拍手をしてくれた。
『早速食べよっか。』
「『いただきま〜す。』」
切り分けたアップルパイを一口食べた。
…美味しい!よかったぁ、本当に美味しい。
「…Aちゃん、砂糖どれくらい入れたの?」
『うーん、レシピよりちょっと多めに入れたかな〜』
「す、すごく、甘いわね。」
おばさんにも喜んでもらえたし、今日は大成功!
今度みんなにも作ってあげようかな〜
「…Aちゃん、私は美味しいと思うけど、苦手な人もいるから気をつけるのよ。」
『そっか〜おばさんがそう言うなら。』
やっぱり作らないことにした。
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作者名:みなみな美奈紀 | 作成日時:2023年8月15日 13時