【皆帆和人】私の幼馴染みは推理オタク！？【イナギャラ】 (ページ32)

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イナズマジャパン探索隊！！ページ32

私たちがさくらちゃんの特技で盛り上がってると・・

天「あ！葵ーーー！！」

葵ちゃんが戻ってきた！

貴「葵ちゃーん！おかえりなさ……ってアレ？
みんなは・・」

駆け寄ると、そこには葵ちゃんただ1人。

葵「じ…実は・・・;;」

－－－－－－－－－－－－－－－

ドンドンッ！！

貴「こらー！！皆帆和人ぉ！！おとなしく出てこーい！！！
さもなくば署につれて行くーー！！」

葵「(^^;;」

ｳｨｰﾝ

…扉を開けると誰もいない

貴「…ちっ。逃げたか・・」

どんどんっ！！

天「つっるぎぃーーー！！！！！
出てこないとお前の部屋にゴキブ((剣「！？俺はいる…！！！;;」あ、いたの｡」

キャプテン (°_°;;

神「はぁ…。
何処かへ行っているんだろう…恐らく他の奴等も。」

神童くんが呆れたようにため息をつきそう言った

天「でも一体どこへ・・」

剣「・・探すか。」

剣城くんがそう言い、一歩前に出た。

瞬「・・ん、じゃあ俺も手伝うよ！
6人も探すなんて大変だろうし……(ニコッ」

瞬木くんも前に出る

さ「あ！じゃあ私もーっ♪♪
この周辺探検してみたいし♪」

さくらちゃんもルンルンしながら前に出る

天「みんな…！ﾊﾟｧｱ」

神「いや、ちょっと待って。」

なんとなくいい雰囲気だったけど神童くんが止めた

神「試合もある…。俺たちは練習に時間をあてた方が効率的じゃないか？」

その一言に

さ「あ～…確かにそうかもっ。」

瞬「なるほど…そうだよね！
((んだよ…折角手伝ってやろうと思ったのに))」

貴「あ、んじゃ私がみんなを探すよ！！」

神「ん…そうだな。
海月、たのむ。」

そうとだけ言って…また前を向いてしまった

貴(き、嫌われてる…！？)←

天「あの…神童先パイ。俺も…！

…俺が練習に来てくれるよう、頼みたいです。」

キャプテンはまっすぐな目で神童くんを見ている。

…神童くんは少し考えてから

神「よし、わかった。
じゃあお前たち二人は他メンバーの探索。それ以外は練習に戻るぞ。」

剣/瞬/さ『はい。/あぁ！/りょーかい♪』

よかった…瞬木くんとさくらちゃんはしっかりやってくれそうっ

葵「Aさん！！
その間、マネージャーの仕事は私に任せてくださいっ！！(^▽^)ゝ」

…！！

貴「うん！よろしく頼みます！！(`^´)ゝﾋﾞｼｯ」

葵ちゃんの敬礼に私もﾋﾞｼｯと決めた！

貴「よし！行こうキャプテン！」

そうして私たちはメンバーの探索に向かった。