YN 8 ページ17
JS「くっはっはっはっは(笑)あ〜笑える」
JJ「ジュンちゃん、そんなに笑わないの(笑)」
って言ってるジェジュンも笑ってるじゃないか
CM「どうして僕にバンビ？」
YC「どう？ねぇ、どう？(笑)」
ユチョンはさっそくミッキーのかぶり物を被って、鏡で見ている
YH「僕の話 ちゃんと聞いてくれた？」
Aとのやり取りをみんなに話すと、声を揃えて笑われた
そして、後はAからのディズニー土産に夢中だ
JJ「いいじゃん、ティガーってユノっぽいし」
JS「いいセンスしてるよね」
CM「で？何で拗ねてるんですか？」
YH「だって・・・ユチョンは２つも貰って僕は一つだし。
それに、友達とディズニーランドで年越しだなんて・・・
何にも言ってくれてないのに・・・
僕だって一緒に行きたかったのに」
CM「いや、無理でしょ。
ディスニーランドは」
JS「すっごい人だよね」
そりゃそうだけど
変装とかしてさ、一緒に乗り物にも乗ってさ・・・
ポプコーンを食べたり、チュロス食べたり
アイスも食べたり・・・
それに、それに
そういえば、そんなデートてAとしたことないな
ふと思い返す
Aと僕のつき合うということ
デートって・・・
Aの部屋に行くか、宿舎に来るか・・・ぐらい？
僕、Aに彼氏らしいこと何にもしてないかも
YC「これっていっつもユノがAにしてることじゃん。
何、そんなに怒ってんの？」
YH「僕は・・・」
CM「たしかに。
Aより友達優先」
JJ「連絡はできる時だけ」
JS「プレゼントくらいはあるよね？」
それはある
Aに誕生日に、アクセサリーを送ったり
でも、彼氏ってどういうの？
つき合うってこんなことでいいの？
今さらに振り返る
YH「・・・ジュンスの言うとおりだ」
JS「ん？プレゼントはあげてるんでしょ？」
首をふる
YH「僕は恋愛には向いてないんだよ
Aを喜ばせるようなこともできないし、Aのことを一番にも考えられないし。
どうやってつき合ったらいいのか、分からなくなってきた」
JJ「ユノ」
ジェジュンが優しく肩を抱いて撫でてくれる
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みな(プロフ) - はちさん» はちさん、お初にお目にかかります。みなと申します。コメありがとう〜☆泣けちゃうだなんて、最高の褒め言葉ですよ。ほんと、5人に今までのような悲しむことのない幸せを願って止みません(>_<)はちさんにとっても、いい1年になりますように☆ (2014年1月9日 11時) (
レス) id: 22dcbb6c18 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - ほみ。さん» ほみさん、コメントありがとうございまぁぁす♪チャミだけカンジが違うかったでしょ？こういう元キャラチャミはいかがでしたか？みなの中ではどれもこれも大切なカ・レ・シでっす(*^_^*) (2014年1月9日 11時) (レス) id: 22dcbb6c18 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - ｴﾘｶさん» ｴﾘｶ様〜☆ﾁｬﾐだけはね、今連載中のもあるし、全く違う感じのお話にしたかったんです。こういう不器用な元々のｷｬﾗも健在させたくて。やっぱﾁｬﾐ愛ですかね(^_^;) (2014年1月9日 11時) (レス) id: 22dcbb6c18 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - alexisさん» alexisさん♪なんとかね、収めましたよ。ふさわしいだなんて・・・恐縮すぎます ほんとに。短編は出来るだけ読みやすくｲﾗｲﾗしたくないので、ちょっと幼稚な展開になったかもです。気にいってもらえたら嬉しいです。 (2014年1月9日 11時) (レス) id: 22dcbb6c18 (このIDを非表示/違反報告)
はち - すごいよかったです。５人の持ち味がとってもよくでていて、なんだか泣けちゃいました。５人の人生に幸せが待っていますように。いつまでも応援します。 (2014年1月9日 0時) (レス) id: a1a0796ecd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みな
| 作成日時：2013年12月27日 16時
