にじゅうさん。 ページ24
坂田side
スマホを開くとAから、お昼遅れるから先に言ってて！とLINEが来ていた。
俺はAが来るまで待ちたかったけどわかった！と送った。
昼休みになり屋上に行くため廊下に出ると窓からAが体育館裏の方に向かうのが見えた。
なんで体育館裏なんかに…
俺は気になって走ってAがいる方に向かった。
実は気になってと言うか嫌な予感がした。
俺はバレないように体育館裏を覗いた。
するといつも応援してくるれているファンの子がいた。
するとなにやら話し始めて、
「やっときたわね。もう分かってるでしょうけど、あなた、赤王子と一緒に居すぎなのよ！なんで手繋いでるわけ？！いつも一緒にいるし。意味わかんない…貴方より私の方がいいのに、坂田様は私のものなの！近づかないで！！」
と言った。
イラついた。なんで、Aは何もしてないのに。
気づいた時には体が勝手に動いていて、
「？！」
さ「何お前、」
貴「さかたん…」
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遙(プロフ) - 初めまして、小説の｢さんじゅうはち｡｣の夢主のセリフで｢あくまで私はリスナーなの！｣のあくまでが悪魔になっています。 (2020年4月1日 5時) (
レス) id: e707910636 (このIDを非表示/違反報告)
七海@坂田家 - 初めまして、この小説めっちゃ好きです!! さかたんがとても可愛い＆かっこよすぎて身がもてませんでした！ これからも頑張って下さい!! 応援してます!! (2020年3月28日 2時) (レス) id: 0b18c23c56 (このIDを非表示/違反報告)
凛音@坂田家(プロフ) - れもねぇど。さん» いえいえ、こちらも楽しく書かせてもらってます！ (2018年9月7日 22時) (レス) id: 2ab49b5f4d (このIDを非表示/違反報告)
れもねぇど。(プロフ) - このお話だいすき……書いてくれてありがとうございます…… (2018年9月7日 22時) (レス) id: 10f5dc34bc (このIDを非表示/違反報告)
凛音@坂田家(プロフ) - ゆんさん» ありがとうございます！！ (2018年8月26日 21時) (レス) id: 2ab49b5f4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音。 | 作成日時：2018年8月3日 20時
