【rb】ちっこい先輩 ページ33
youside
私の属する放送部にはちっこい先輩がいる。
通称ロボロ先輩。
身長は125�僂世箸い錣譴討い襦�
絶対違うけどそんぐらいちっこい。
私がロボロ先輩をちっこいと思った出来事を紹介しよう。
先月＿＿＿＿
私は放送部の集まりがあってすぐに放送室に行った。
そこにはだれもいなかっ…ロボロ先輩がいた。
それも脚立に乗って、背伸びしてた。
『…ロボロ先輩。何してるんすか。』
rb「一年…!?なんでここにおるん??」
よく一年ってわかったな。
あ、リボンの色か。
『今日放送委員会の集まりっすよ。』
rb「はっ!!忘れとった!!」
じゃあなんでここにいるんですかねぇ…
『まじすか…というかあぶないっすよ。』
rb「うぅ…とれないんや！！！」
『何がすか。』
rb「上にある資料や。」
流石身長125��(笑)
『あぁ。私が取りましょうか??』
rb「いや、俺取れるし!!」
ちっこいのに意地張ってて逆にかわいいな。
ペットみたい。
『とか言っていまだに取れてないじゃないですか。』
rb「それは…」
『とりあえずおりてくださいな。危ない。』
rb「んむぅ。」
むくれてる。幼稚園児か!!!!
『私が取りますよ…ッほい!!』
意外と高いところにあった資料を脚立の三段目くらいに乗って取る。
意外と背が高かったんだな私。
rb「あ、ありがとな。」
『いえいえ。じゃあ席にいるんで。』
席に着こうとする。
するとロボロ先輩が袖をつかんできた。かわいい。
rb「あ、あの!!」
『ん?なんすか?』
rb「その…名前教えてくれへん…??」
『Aっす。』
rb「Aさん。ありがとうな!!」
これがイケメンの効果か。
なーんて思いながら感謝の言葉を聞いた。
『また高いところに物があったら私に頼ってくださいね。』
rb「お、おう!!」
そういって私は席に着いた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
なんてことがありましたな。
あの時から私とロボロ先輩は仲良くなって、休日に遊ぶことも多くなった。
作者の私情（見なくてもいい）→←作者の私情（見なくてもいい）
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
zenonoa03(プロフ) - 月楼 永夜さん» お互いに努力しましょうね!!リクエストも待ってますよ!! (2019年7月25日 0時) (
レス) id: 154f4c8193 (このIDを非表示/違反報告)
月楼 永夜(プロフ) - ありがとうございましたぁぁぁぁ！最高ですぅ！県大会出場おめでとうございます！私も全道大会出場決定したんですよ！お互い頑張りましょ！ (2019年7月24日 0時) (レス) id: 448baec34e (このIDを非表示/違反報告)
zenonoa03(プロフ) - 月楼 永夜さん» リクエストありがとうございます!内容はem＆osで補習ですね。承知いたしました。すぐに取り掛かります!!!! (2019年7月20日 23時) (レス) id: 154f4c8193 (このIDを非表示/違反報告)
月楼 永夜(プロフ) - え…あ、あの…好きです。もう好き過ぎて更新来る度に発狂するぐらいです！？リクエストお願いです！【補習】の立場をemさんとosさんの所とgrさんとtnさんの所を逆転させてほしいです！お願いしまぁぁぁぁす！ (2019年7月20日 12時) (レス) id: 448baec34e (このIDを非表示/違反報告)
zenonoa03(プロフ) - ※印のついた話は自己責任での対応となります。一切の責任はおいませんのでよろしくお願いします。 (2019年7月17日 0時) (レス) id: 154f4c8193 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：zenonoa03 | 作成日時：2019年7月14日 1時
