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▽ ページ10

隆弘side



西「えーーーっ！？俺！？」




飲み会をお開きにしたあと、誰がAを送るか男子メンバーで話し合っていた。




宇「私は大丈夫、このまま帰るよ〜」







與「実彩子！1人は危ないて！送る」





真司郎が宇野ちゃんを送っていってしまったため、残るは4人。





Aは居酒屋前の小さなベンチに座らせていた。




浦「じゃあにっしー、よろしくね。」





俺以外、みんな明日は仕事だった。







西「仕方ないか。」





と言っても、Aの住んでるとこなんて知るわけないし、起こそうとしてもおきないしなぁ。







泊めるしかないか。








この判断が、大きな間違いだった。

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作品のジャンル：恋愛
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うららk - とても面白いですね。でもオリフラを外さないと、違反報告されてしまいますよ。更新頑張ってください！ 応援しています。 (2017年8月31日 12時) (レス) id: 22af359bd0 (このIDを非表示/違反報告)
 ＬＵＮＡ - 更新頑張ってください！ (2017年8月31日 10時) (レス) id: 24d994619e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：るぅ | 作成日時：2017年8月16日 1時

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