第7章〜正直〜 ページ46
隆弘side
宇「ねーにっしー」
西「………」
宇「西島さーん」
西島「…………」
宇「おい西島」
西島「えっ！」
いきなり宇野ちゃんがドスが聞いた声を出すからびびってしまった
宇「さっきから呼んでたんだけど」
西「え？ああ………ごめん。」
浦「らしくないね。今日のにっしー。いつもより来るの全然早いし。早く起きれたの？」
早く起きれたというより、寝ていないだけだ。
原因はもちろん昨日。日高の家に泊まったAの事が気になって眠れなかった。
日高に玄関前で言われたことは正論だ。
俺はAにとってなにか。
それはただのアーティストとマネージャーの関係だ。
なら俺の気持ちを言えばいい。
という問題ではない。
色んなことを考えていると、直也くんが話しかけてきた。
浦「なにに考えてるか分かんないけど今のにっしーらしくないよ。さっきも言ったけど。にっしーはにっしーらしく壁にぶつかってきな！」
そう言ってくれる直也くんはほんとにAAAのリーダーだ。
西「俺らしくか………。」
宇「ちゃんとAに言わなきゃ伝わんないぞー」
浦「え？A？」
西「っ……！？」
宇「違うの？」
「私がなにか？」
いきなり驚くようなことを言い出した宇野ちゃんにびっくりしていると、部屋に入ってきたAもいた。
俺はなにも考えずにただ
こいつの手をひっぱって3人でいた部屋をでた。
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うららk - とても面白いですね。でもオリフラを外さないと、違反報告されてしまいますよ。更新頑張ってください！ 応援しています。 (2017年8月31日 12時) (
レス) id: 22af359bd0 (このIDを非表示/違反報告)
ＬＵＮＡ - 更新頑張ってください！ (2017年8月31日 10時) (レス) id: 24d994619e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2017年8月16日 1時
