【ONEPIECE】転生トリップ少女は盃兄弟の仲間入りしたようです (ページ5)

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『なかなかいい場所見つかんないよなぁ』

私は現在コルボ山に来ている
もう少し早い時間に寝床見つけたかったけど、それがなかなか見つからなくって当たりはもう真っ暗

『狼とか出てこn((｢ｸﾞﾙﾙﾙﾙ…｣フラグ』

『やっべ…どうすれば』

考えている間にも狼は私との距離を詰めていっている

『ヤバいもう逝く』

狼はとの距離はもう数cm

私は死を覚悟し目を瞑った直接

ﾍﾟﾛｯ

頬舐められた

『ん？』

狼｢クゥーン｣

『犬みたいだな』

狼…のはずが甘えた声を出して私に擦り寄っている
ヤバい可愛い

え、狼ってこんな可愛いの？やばくね？

『名前付けてやろうか？』

狼｢クゥーン｣

『そうだな…クシロにしよ』

なんでクシロかって？黒い毛と白い毛が混じったりしてるからクロシロ→クシロだ！

え、意味わかんない？…すんません

『クシロー』

ｸｼﾛ｢クゥーン｣

『やっべ可愛い過ぎる』

私はクシロと歩いて寝床を探す
しばらく歩いていると、葉っぱが積もったふかふかな場所があった

『ここで寝よっか』

ｸｼﾛ｢ガウッ｣

『何その鳴き声』

その日は、葉っぱの絨毯の上でクシロに抱きつきながら寝た

めっちゃ毛がふわふわだった