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第5話 ページ9
DAIKIside
「なんとか、間に合ったみたいだな。」
翔にぃのその言葉を聞いて、顔を上げた。
「、、うわぁぁああ、、これが、、ガーディアンズ魔法学校、、」
小高い丘の上に建つ、中世ヨーロッパのお城のような建物に思わず感嘆の言葉がもれた。
お城の奥には深い森があり、丘を少し下った所にはどこまでも繋がっていそうなくらい大きな湖が広がっていた。
湖には大きな橋などがかかっている。
「大きいだろ?」
「うん!すっごく綺麗!」
白い城壁にくすんだ青い屋根が綺麗だ。
「……さ、遅刻してしまう。早く行こう。」
「はっ!そうだった!」
俺は翔にぃに連れられ、お城の中に入っていった。
中に入ると、とても綺麗な吹き抜けのエントランスだった。
「ほら!大貴!こっち!」
翔にぃに手を引かれ俺はまっすぐ突き進んだ所にある大広間へと入った。
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NICO - 私が好きな魔法のお話だ!これからの話、楽しみにしてます!更新、頑張ってください!(^^) (2019年7月18日 10時) (レス) id: a3ab14ca88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:choco | 作成日時:2019年6月30日 23時