2話:異能力者の生け捕り ページ4
芥川side
僕が何時も通りに仕事を済ませてマフィアの基地に戻った後
樋口から新しい任務の詳細が伝えられた。
内容は、虎に変身する異能力者の生け捕りだった。
樋口 ｢今回は、弥稀さんも任務に参加させろと首領から連絡がありました｣
芥川 ｢...弥稀もか?...だが彼奴は、中原さんの部下だったはずだが一体何故...｣
僕の返答に困っているのか樋口は、少し焦りながら
樋口 ｢私にもそこまでは首領に伝えられていません...｣
と言った。
...今更ながらこの異能力者...弥稀に似ているような気がする。
写真を見ながら考えたが写っている人物が遠すぎて顔までは、はっきりとわからなかった。
芥川 ｢まぁ...一応知らせておくか｣
僕は、ケータイを取り出し弥稀に電話をかけた。
貴方 『はい...もしもしあの今日は、休暇なのですが...』
芥川 ｢休暇なのは僕も知っている...
が首領からの任務だ直ぐに基地に戻れ｣
貴方 ｢わかりました...けど今日は、少し遅れても良いですか?
今日は大切な人の命日なので墓参りに行きたいんです｣
そういえば今日は太宰さんの友人の...命日だったな
あれから4年もたってるのか...時間は、流れるのが早いな。
弥稀は、奴を慕い尊敬していたのを思いだし僕はこう言った。
芥川 ｢わかった..だが1時間後には来い｣
貴方 『わかりました!!それではまた』
弥稀は、最後にそう言って電話を切った。
僕も弥稀には、甘いな...と心の中で呟いた。
そして僕はただ標的の人虎の写真を見詰めていた。
ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
墓参りとか行きなり物騒だなと少し反省した深奈です...
そして織田作ファンの皆さん初っ端からすいません!!!!
ちゃんと織田作さんも黒の時代編でちゃんとだすつもりなのでこれからもこの駄目作者を宜しくお願いします!!!
ラッキーアイテム
鉛筆
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキー文豪!!!
芥川龍之介
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
深奈 - 見てなかったｳｵｱｺﾞﾒﾝﾅｻｧｧｧｧｲ!!!!! (2018年11月29日 9時) (
レス) id: b3fe7c9167 (このIDを非表示/違反報告)
文 - うおぉぉぉい！！！！(((( (2018年8月16日 14時) (レス) id: ab94b245b7 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - てめぇぇぇぇｗ夏休み遊ぼう(もう後半だけどｗ) (2018年8月8日 20時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
深奈 - 御免忘れてたｗ (2018年7月18日 20時) (レス) id: 2a3843f804 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - 深奈さん» あそぼーぜ！！！あそぼーあそぼー！！あっそぼぉぉぉぉぉ！！ (2018年3月27日 19時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：深奈 | 作成日時：2017年3月28日 15時
