一目惚れ． (ページ12)

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Aside.

次は私の番

前の人たちの撮影が終わるとメンバーが寄ってきてくれた

スタッフさんが

「撮りたいメンバー指名してください」

と呼びかけてくれた

私が慧人くんの名前を言おうとすると……、

慧「ね！僕だよね！僕でしょ！Aちゃん！！」

「！、！？？そうです！慧人くんでお願いします、っ」

私そんな慧人くんファンってバレるような格好してたかな？、

？！ってなまえ！
慧人くん私のこと覚えてくれてるっ、、(泣)

慧人くんは私の肩に手を置いて

貨物列車ごっこみたいに撮る場所まで案内してくれた

「慧人くん、っ！なんで名前覚えてくれたんですか？、」

慧「え、！それは、、、っ、

昔から応援してくれた子だし覚えてるよ、！」

「ええっ、！うれしいっ〜、、、」

嬉しすぎて泣き出してしまった

慧人くんは慌てて咄嗟に涙を拭ってくれた

「ほら泣かないで、！Aちゃんかわいい顔が台無しになっちゃうよ〜〜、！」

慧人くんに慰められて写真1枚撮った

2枚目を撮る前に慧人くんが小声で

「やっべ、、っ！！」

といって、私の肩を持って引き寄せて

少し離れていた距離をゼロ距離にしてくれた

私より20センチ以上ある慧人くんを横から少しみたら

すこし頬が赤くなってたのは気のせいかな、、？

2枚目が撮り終わったら

慧人くんが私に、、、

慧「Aちゃん！また会いにきてくれる？、、」

「もちろんですっ、！かならず！！」

そう言ってばいばいした

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馴れ初め長くて申し訳ないです՞߹ - ߹՞

この関係どう変えていくか作者も悩み中です、、、