ヌナはツッコミライン【BTS】

会議です会議です ページ36

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今現在、新しいアルバムの会議をしています。





TH「今回は俺らの生活が覗けるようなコンセプトが良いと思います


このご時世だし、'家の中'でもいいかなぁって」





NJ「いいじゃん」



JH「賛成」



『お〜〜テヒョナぁ！』



テヒョナをブンブンに振る



TH「あーなんですかぁーー」



『やるじゃん！』



TH「まぁ…」





いいねぇキムテヒョン！！！





JH「ヌナは？」


『へ？』



NJ「ヌナも出席してるんですから何か意見を」



『えーいやーこれは、テヒョンのサポートとして来たのであって…』



TH「別に何も言ってn『おだまりっ！』


TH「…」




JH「ヌナお願い」



まぁ、愛しのホソクなら、まぁ？
言ってあげても？良いけど？



NJ「ヌナ、」



『はい』



NJ「ヌナもBTSなんですよね？」



『うん』



NJ「なら意見くらい言ってください」



『ごめん』



でも、ごめんね。
ヌナこういうときに限って案が出てくこないタイプなの
学級目標決める時とかずっと下向いてるタイプなの



『……』



TH「ヌナ」



『…、……』





JH「ないならいいです。ヌナは作業でもしててください。」




『あ、いや、』




NJ「俺達で決めるんで」




『…わかった。』






あの空気の圧力で追い出されてしまったわたくし
ヌナらしくしなきゃいけないのに大人気ない…






『…あーあ。』




気分もだだ下がりでエレベーターホールにあるソファに身を委ねる




『はぁ…』




みんなを楽しませたいとは思うけど
過度がわからないのは結構な欠点なんだよな




『はぁ』




ため息しかでねーよ




『あー。人間ってなんなんだ。

ヌナってなんなんだよ。もうわかりませんっ！』




JM「ヌナ」




『あージミナ』




JM「いります？」




ジミナは私の大好きないちごミルクを買ってきてくれた




『ありがと』




JM「んー、僕は色鉛筆みたいに色々な人がいて、それで1枚の絵が世界が出来てるんじゃないかなぁって」




色鉛筆かぁ…
ジミナらしい考え方だな




『ありがとね、ジミナ』



JM「ヌナはヌナらしくていいんですよ」



『うん』





ARMY、ジミナってカッコいいね…





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