ケータリング ページ40
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｢あ〜〜〜楽しかった〜〜っ｣
ライブ終わり、シャワールームに直行する私。
ライブで流した汗を洗い流す時間は最高なんですよ。
Tシャツとショートパンツに着替えてシャワールームから出るとジェシーと鉢合わせた
ジェシー ｢え！Aもうシャワー浴びたの！？はえー！ww｣
なんて言って笑ってる。何が面白いんだよw
ジェシー ｢一緒に浴びようと思ってたのにー！｣
｢馬鹿！ダメだわ！笑｣
ジェシー ｢AHA！すぐ浴びるから楽屋で待っててねー！｣
ライブで散々動き回った後だから絶対に体は疲れてるはずなんだけど、今まで1回も｢疲れた｣って思った事ないんだよね。
多分それはライブ終わりでも明るい6人のお陰。
楽屋に戻ると今からシャワールームへ向かおうとしてるこーちの姿が目に入った。
高地 ｢シャワールーム誰か居た？｣
｢さっきジェシーが入ってったよ｣
高地 ｢ジェシーか〜〜w うるさくなるだろうな〜w｣
｢はは笑 行ってらっしゃい｣
森本 ｢腹減ってない？ケータリング行こうぜ！｣
そう言って私の腕を掴む慎ちゃん
｢それ私がお腹減ってないって言っても連れていく気でしょ｣
森本 ｢ははっw ばれてたww｣
ケータリングで思い出したけど、今日樹何か食べたかな。
私がケータリングルーム行った時は居なかったし…もしかしたらまた食べてないかも…
｢樹、ケータリングルーム行こうよ｣
樹 ｢ん？俺腹減ってねぇんだよなぁ笑｣
｢だと思った。とりあえずさ、メニュー見て、食べれる物を食べようよ。ほっそいんだし樹｣
樹 ｢細いのは否定しません…｣
渋々一緒にケータリングルームに来てくれた樹
メニューを見て、目を見開けた。
樹 ｢え！？肉じゃがっ…！？！？この具材…Aが作ったやつみたい…｣
｢大正解、これ私が作った肉じゃが｣
樹 ｢は！？マジ！？食べる！絶対食べる！｣
そう言ってお皿に山盛り肉じゃがを盛った
｢ありがとうなんだけど、そんなに食べれるの？笑｣
樹 ｢Aの肉じゃがは無限に食える｣
樹 ｢あ〜〜うめぇ！！！｣
ライブ終わりにも関わらずこんな元気なの私たちだけかも笑
京本 ｢あ、肉じゃが｣
樹 ｢聞いて驚け、これAが作った肉じゃがなんだぜ｣
京本 ｢マジ！？俺も食べよっと！｣
私が作った肉じゃがをみんな｢美味い美味い｣って食べてくれて自然と笑みがこぼれた
樹 ｢Aありがとう｣
｢ふふ、どういたしまして｣
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りこ - どんなお話でもいいので、風磨くんと絡んでるところ見たいです！😆 (2022年2月3日 18時) (
レス) @page36 id: 7d04816b57 (このIDを非表示/違反報告)
マンネ(プロフ) - 珊瑚さん» リクエストありがとうございます☺️ かしこまりました！是非書かせていただきます🥰 (2022年1月25日 12時) (レス) id: 8522db04c6 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚(プロフ) - いつも楽しく読まさせて頂いています。慎ちゃんにたくさん甘かされるヒロインちゃんのお話が見たいです。宜しくお願いします。 (2022年1月25日 4時) (レス) id: a0c1b54d64 (このIDを非表示/違反報告)
マンネ(プロフ) - 39さん» リクエストありがとうございます😊 是非書かせて頂きます！ (2022年1月23日 19時) (レス) id: 8522db04c6 (このIDを非表示/違反報告)
39(プロフ) - ほくととめずらしくらぶらぶしてたらきょもが嫉妬しちゃうお話みたいです！☺️ (2022年1月23日 17時) (レス) @page23 id: 38f2bee5bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マンネ
| 作成日時：2021年12月21日 2時
