あなたに会えて...。 (ページ4)

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黄色side

朝

マネージャーに迎えに来てもらって、最初の仕事場に来た。
控え室のドアを開けると、物凄い勢いで飛んでくる塊

赤「ドーン！！淳太驚いた？」

『驚いたとかやないやろ！朝からなんやねん！』

赤「そんなに怒るとすぐ老けるで(笑)」

『シゲ、ええ加減にせーよ(怒)』

赤「こ、怖！ごめんって(焦)」

朝からシゲのいたずらの餌食になりました。
他の人は何してるんやろ？

桃「濱ちゃん、濱ちゃん！」

紫「なんやねん」

桃「これ、可愛ええやろ？」

紫「おん、可愛ええよ」

桃「そうやろ！！だって俺が見つけたんやもん！」

濱ちゃんとのんちゃんはなんか写真を見ているらしい。

橙「このお菓子めっちゃうまい！」

緑「照史くん食べ過ぎだと思うよ(笑)」

橙「大丈夫やって！」

緑「いや、もう何個目なん？」

橙「うーんと、5個目！！」

緑「食い過ぎやって！！」

照史は朝から食欲旺盛やなぁー
神ちゃんファイト！

あれ？もう1人は？

青「(-_-)゜zzz…」

あ、いた
こっちも安定の寝てるし(笑)

ほんまにこのグループはいい意味で変わらへんなー

『流星、起きろ！』

青「うん？あ、淳太おはよー」

『準備しな遅れるで』

青「あ、ほんまや！」

時計を見ると撮影開始20分前
そこからみんな、バタバタで準備をし始めた
雑誌の撮影なんやけど、ほんまゆっくり準備する人と早く準備する人の差が出てくる。

でも、結局最後はみんなで遅い人を手伝う事になる。
頼むから早くやる癖をつけてくださいね、濱田軍団

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