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淳太side
扉の向こうにはLovely♡Smileがいた。
橙「どういう事や？」
赤「なんで、Lovely♡Smileが居るんや？」
A「ジャニーズWESTの皆さん何で･･･」
こべに「何がどうなってるんだろう？」
みんなパニックになっている。
すると、そこに関ジャニ∞が入って来た。
村「おう、揃ってるか？」
横「久しぶりやな。」
安「Lovely♡Smileの皆初めまして。」
大「WEST元気にしてたか？」
錦「そんな事よりはよ説明しろよ。」
丸「はーい、俺が説明しまーす！」
村「丸は黙ってて。」
丸「は、はい。」
横「まぁ、みんな座りな。」
横山くんに言われてみんな椅子に座る。
横「あんな、この間の雑誌の話なんや。」
この間の雑誌？
もしかして、Lovely♡Smileに手伝ってもらったやつかな？
村「Lovely♡Smileの皆さんにWESTがお世話になったと聞いてな。」
安「助けてくれてありがとうな。」
のえる「いや！そんな」
せれな「私たちでお役に立てたなら良かったです。」
錦「それで、その雑誌が今大人気なんやって」
丸「ジャニーズWESTの表情が素敵だってね。」
横「もちろん、Lovely♡Smileの皆さんの事も気になってる人が多いらしい。」
村「そこでな、俺らから提案なんやけどお前ら１ヶ月一緒に生活したらどうや？」
あまりにも先輩の話は突然過ぎてついて行けへん。
頭が真っ白。
社長「あくまで「仮」同居生活としてな。」
安「お互いの成長に、ええかなって思ったんや。」
大「なんか、相性いいらしいから(笑)」
そう言って俺とAを見た大倉くん。
Lovely♡Smileはどう思ってるやろ？
これはどうするのが正解なんや？
俺はメンバーを見た。
誰もが話しについていけてないらしい。
しばらくの間静かな空気が流れた。
横「Lovely♡Smileは女の子や、普通この事務所には入ってこれへん。せやけど、俺らはあの雑誌を見て、この子らは大丈夫やとおもったんや。」
村「新人アイドルやから、まだ伸びしろがあるし、これからやから。」
錦「俺らの後輩ジャニーズWESTを俺らの代わりに一番近くで支えて欲しいんや。」
丸「Lovely♡Smileの事を信じとるから、この子達なら安心出来るって思ったから。」
大「その代わりにLovely♡Smileの事をお前達ジャニーズWESTが守ったり。」
安「まだまだこの世界を知らない純粋なこの子達をお前達が守る」
関ジャニ∞さんの話を聞いているとひとつの感情が湧いた。
Aのそばで守ってやりたい。
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作者名：みららちゃん | 作成日時：2018年11月15日 0時
