Growing pains ～ SJ (ページ5)

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なぜ。ページ5

仕事先について、黙々とｐｃの前で仕事を
するのがいつもの私。

なのに・・・・
なかなか進まない。
何にも終んない。

ずっと、昨日のことを考えちゃう。

『しっかりしなさいA！！別に会えただけじゃない！今は目の前の物を片付けるのよ！！私！！！！』

そう自分に言いかけつつ数分後にはまた、このくだり。

あぁ・・・・・

いつ今日は終るのかな・・・・。

もう数分で休憩時間。
『近くのあの店にでも食べに行こうかな。』

そこは最近ずっと気になっていた場所。
会社にはそこまで仲のいい人なんていない私は。
仕事を途中にし、その店に向かうことにした。

数分でついたお店。

少し重たいおしゃれな扉を押してみた。

「いらっしゃいませ＾＾」

お店の店員さんが笑顔で私を迎えてくれる。
そして、席に案内してくれ私はその席に座ってメニュー表を開いた。

『あ・・・パスタとかいいかもなぁ～・・・』

私は１人で呪文のようにぶつぶつ呟いていた。

「いらっしゃいませ～＾＾あ！本日もありがとうございます＾＾」

常連さん？？
私は、店員さんの声のする方を見た。

『え・・・』

「あ！君はえーっと・・・Aちゃん！！！」

私は、疑うしかなかった。
そこには、昨日夢だと思ってたドンへさんとウニョクさんが
立っていた。

dh「やぁ～偶然だね！！また１人？？」

『あ、はい。今休憩中でたまたまここに来てみて・・・。』

あぁ～、目があわせれない。どうしよ。どうしよ。
私は、そっとメニュー表で顔を隠すようにした。

が・・・

すぐにそのメニュー表が上に引っ張られて目の前にウニョクさんの顔が
現れる。

『ひゃあっ！！！！』

思わず出てしまった変な声

eh「どうしたの？もしかして、まだ緊張してるの？？」

あったりまえでしょうが・・・・

『そ、そうですけど・・・・あの～・・・」

御飯・・・・ｗｗｗｗ

eh・dh「あ！僕らのいつものおすすめはー・・・」

や。聞いてない。はもってるし。

それから黙々とウネの会話は続きあっという間に
休憩時間が消えてしまった。