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「インタビューのスタンバイが出来次第、お知らせいたします！」
スタッフが私たちに呼びかけ
忙しそうに機材や椅子等を運ぶ
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貴『私、なんで貴方達と一緒にインタビュー受けることになってるんですか。』
各々が自由に休憩する中、
シュガさんは私にちょっかいをかけてるようだ
SG「俺の提案ㅋㅋㅋ」
してやったりと言わんばかりのニヤケ顔で
目の前のドS王子が言う
貴『な、なんで？！』
SG「んーそれは…」
「準備ができたので皆さん、こちらへどうぞ！」
あ”ー！タイミング！！！
椅子がきれいに並べられ、それぞれ座っていった
勿論私の近くにはオッパが座っている
「えー…それでは始めていきますね。」
まずはそれぞれの仕事の内容であったり、
今後の活動など聞かれていった
「それでは、今回のインタビューの目玉でもある…BTSの皆さんとAさんの接点を伺いたいと思っております！」
インタビュアーの発言に即座に反応したのはオッパだった
JM「えっと…実は僕はAさんと幼馴染で
とっても仲が良いんですよ！」
「そうなんですか！」
すかさずこちらへ目を向けられる
貴『そうなんですㅋㅋ』
「それがキッカケでBTSの皆さんとAさんは交流があったわけですね！」
色々誤解を生まないように言葉一つ一つに
慎重にならなきゃ
オッパとの関係もちゃんとバレないように…
「それではAさん！急に質問しますけど、
もしお付き合いするのであればBTSの中でどなたがいいですか？？」
貴『えええ？！』
普通そんな事聞く？！
どうしよどうしよどうしよ
オッパからの視線を強く感じる…
貴『えっと…すみません。皆さん素敵なので選べません！ㅋㅋㅋ』
「ははっ、ですよねㅋㅋ」
室内にちょっとした笑いが起きた
なんとかうまく交わせたようだ
...
「それでは以上でインタビューを終わります、ありがとうございました！」
なんとか上手くやってのけたから
今日は自分にとびきりのご褒美あげたい(切実)
SG「おつかれ。」
出たな、強敵
貴『なんですか。またイジメにきたんですか』
SG「ちょっと付き合え」
前とは打って変わって真剣な顔をして
シュガさんは私をどこかへ連れた
向かった先はあの休憩室
SG「真剣な話がある」
休憩室の扉の鍵が閉まる音がした
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ampm(プロフ) - てちゅお 。さん» コメントありがとうございます！無事完結することができました！閲覧ありがとうございます！ (2018年7月12日 19時) (
レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
てちゅお 。(プロフ) - 目から大量の水が流れてくるんですが？笑ちょっとチム…。チムやっぱり優男だわ。更新頑張ってください。ファイティン！ (2018年7月12日 17時) (レス) id: 4dac733cbc (このIDを非表示/違反報告)
グクさんうさぎ(プロフ) - いえいえ(笑) (2018年3月21日 16時) (レス) id: bc6ef23154 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - グクさんうさぎさん» ハゲないでくださいね((汗ありがたいコメントありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年3月21日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - 真綺さん» 真綺さんのご期待に添えるよう、更新頑張ります！コメントありがとうございます！ (2018年3月21日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ampm | 作成日時：2018年3月12日 18時
