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SG「てかよく見たらお前、普通に顔は可愛い方なんだな」
貴『なっ、なんですか急に？！』
少し長めの前髪からクリッとした目が覗いてる
SG「グクとジミンが取り合うわけだ」
貴『えっ？！』
その事知ってたんだ
SG「昨日派手に喧嘩してたよ。ジミンがブチギレ」
貴『え？！』
オッパがグクにキレるなんて…あり得ない
SG「グク、さっきの女と別れたんだろ？それを知ってジミンがキレたらしい
珍しいよな、」
貴『そうですね…汗』
シュガさんが私とグクとオッパとの関係をどこまで知ってんだろ
相談したいけど出来そうにない
SG「ま、俺は全く関係ないから頑張れ。笑
あの2人がこれ以上ギクシャクしないようにしといて」
そんな？！
もうちょっと親身になってくれても良くない？泣
もうこの際全部シュガさんに話しちゃおうか…？
貴『あ、あの！』
_ガチャ
JM「あ、ここにいたんだ！……ってA？！」
貴『オッパ…！』
タイミングが良いのやら悪いのやら
JM「ヒョン、メイクヌナが探してましたよ」
SG「了解、ありがとう。じゃあねAちゃん」
シュガさんは肩をポンポンと叩くと
そのまま部屋を後にした
貴『は、はい。失礼します』
オッパはシュガさんが部屋から出て行ったことをちゃんと確認するとスタスタと私の方に勢いよく歩いてきた
JM「ヒョンと何話してたの？」
グッと肩を掴まれる
声がいつもより低くて少し怒ってる…？
貴『世間話だよ？！そんなに話してないよ…』
JM「ほんと？」
貴『う、うん。本当だよ？』
オッパは前髪を掻き上げながらため息をついた
乱雑に椅子に座り大きな音が鳴る
JM「ねぇ、グクと連絡取ったりしてないよね？」
心臓がドキドキいうのがわかる
なんて答えよう…
正直に言うか、それとも言わないでおくか
貴『どうしたの？いきなり』
JM「俺とAが付き合ってるにも関わらずグクがAに近づくんじゃないかって心配で。
ったく、あの女と別れたって今更遅いんだよ……！」
どんどん怒りが膨らんで、興奮じみてるオッパを急いで落ち着かせる
貴『お、オッパ？私はオッパが好きだから。
何も心配することないよ？』
それを聞いてオッパはギュっと力強く私を包み込む
JM「良かった……俺もAが好きだよ、愛してる。」
貴『ん。』
胸がチクチク痛むのは気のせいなのだろうか
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ampm(プロフ) - てちゅお 。さん» コメントありがとうございます！無事完結することができました！閲覧ありがとうございます！ (2018年7月12日 19時) (
レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
てちゅお 。(プロフ) - 目から大量の水が流れてくるんですが？笑ちょっとチム…。チムやっぱり優男だわ。更新頑張ってください。ファイティン！ (2018年7月12日 17時) (レス) id: 4dac733cbc (このIDを非表示/違反報告)
グクさんうさぎ(プロフ) - いえいえ(笑) (2018年3月21日 16時) (レス) id: bc6ef23154 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - グクさんうさぎさん» ハゲないでくださいね((汗ありがたいコメントありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年3月21日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - 真綺さん» 真綺さんのご期待に添えるよう、更新頑張ります！コメントありがとうございます！ (2018年3月21日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ampm | 作成日時：2018年3月12日 18時
