26 ページ27
.
韓国で人気の音楽番組で
出演者の方々も自然と豪華になってくる
あんなに遠くて夢のような存在の方々に
挨拶できるなんて信じられない！
皆さん可愛くて、綺麗で、カッコよくて
私のような一般人が簡単に立ち入れるような所じゃない！
この挨拶回り一生の宝になる泣
.
NJ「そろそろ楽屋戻るか」
貴『そうですね、そろそろリハの時間も迫って来ますし』
皆さんを楽屋へ戻るように促す
A&B「「きゃーー！BTSの皆さんじゃないですかぁー！」」
貴『？』
出演者の方かな？
二人組の女性がこっちに来た
A「私達、最近デビューしたばっかりのアイドルなんですけど…
今回皆さんとご一緒できて本当嬉しいです！♡
ずっと前から応援してたんですよ〜！よろしくお願いしますね！」
わぁ…かわいい！
笑顔がとっても素敵な方だなぁ
一人の方が私の後ろにいたグクくんをみると
少し興奮気味に大きな声を上げた
B「きゃー！♡
ジョングクさん！私、実はグクペンなんですー！
大好きです！！♡」
貴『痛っ…』
グクくんの方へ行く途中、
私の肩に少しぶつかってしまった
JK「Aちゃん大丈夫？」
貴『あ、大丈夫です！すみません！』
ボーッとしちゃってた…
しっかりしなきゃ
ぶつかった方に謝ると
その方は少し……睨んでる？
B「…邪魔なんだよ、ブス……」
貴『えっ…』
私の耳元で小さく呟く
B「よかったら連絡先交換しませんかー？」
JK「えっ、あぁ、…えっと……汗」
A「私も皆さんと連絡先交換したいですー！」
グクくんの腕に手まわしてる…
んー、なんかちょっと複雑な気分…
YG「俺たちもうすぐリハーサルあるから、また今度ね。
ほら、行くぞ」
A&B「「すみません〜！応援してますね♡」」
鋭い視線を感じながら私は皆さんの後ろについて行った
B「何あの女。」
A「どうせただのスタッフでしょ。
スタッフの分際で本当生意気。」
B「BTSの皆んながあんな貧相な女相手にするわけないでしょー！
私達くらいのレベルじゃないと相手にならないから！キャハハハッ」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 806人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コウリン - すごくよかったです！ これからも頑張ってください！ (2018年3月4日 19時) (
レス) id: a6076d68ce (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - メロンさん» 返事遅れてすみません！いつもご覧いただきありがとうございます！オチが思いつけば、作らせて頂こうと思います。 (2018年2月11日 18時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます！良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか？ (2018年2月9日 9時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - ひなたさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！^o^ (2018年2月2日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き楽しみにしてます！これからも頑張って下さい！！ (2018年2月1日 22時) (レス) id: 0b9483743a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ampm | 作成日時：2018年2月1日 0時
