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貴『おはようございますー』




私がグクくんたちをサポートしてから
日数が経ち、まだ未熟なところもあるけど
だいぶ慣れてきた




.



今日は音楽番組の収録!


皆さんの練習の成果を、またARMYのみんなに

いや、大勢の人に見てもらえる!




貴『楽屋こっちです』



TH「Aちゃん、最初は楽屋にさえ
俺たちを連れて行けなかったのに

成長したね〜!」


貴『本当頼りなくてごめんなさい』


TH「いや、楽しかったよ!慌ててるAちゃんを見るのも」


貴『酷いです!』




楽屋ではリハーサルに向けて
各々が準備を始める




JK「Aちゃん〜…眠い…」



後ろからもたれかかるグクくん

顎が私の肩に刺さってる!!!



貴『グリグリしないでください〜!』


JK「んー、…」





毎日のようにグクくんから受けるハグは
まだ慣れてないことの一つだ


心臓に悪い…




貴『共演者の方達に挨拶回りした方がいいんじゃないんですか?』



JK「連れてってー」



NJ「グク、Aちゃんに甘えすぎ。笑

お母さんじゃないんだから!ほら、行くよ?」




眠い目を擦っているグクくんは
ナムジュンくん達に連れて行かれた



YG「一緒にきて」


貴『え?』




皆さんが楽屋から出て行ったと思ってたら
まだユンギくんいたんだ!





YG「グクのお世話係だろ。グクが落ち着かなくなるから」



貴『え?ほんの少しの間ですよ?』





頭を掻いて少し面倒くさそうな顔をした
マズかったかな




YG「いーから。」



ユンギくんに手を取られて私は楽屋を出た



JK「あ、Aちゃん、ヒョンと何してたの」


貴『グクくんが私がいないと落ち着かないってユンギオッパから聞いたから、

私もここに来たの』


JK「はぁ……なんだ、心配した

Aちゃんがユンギヒョンに心移りしたのかと思った」


貴『そんなわけないじゃないですか!

私はいつもグクくんのものです!』




我ながらなんか恥ずかしいこと言っちゃったな


クサいこと言って引かれてないかな…





目の前のグクくんをうかがってみる






JK「ん"ん"ーー!ジミニヒョン!俺を抑えてください!」



グクくんが今にも私に飛びかかろうとするのを

すかさずジミンくんがグクくんを抑える




JM「グク少しは力加減してよ!もう疲れた!」


JK「好きが抑えられない〜!助けてくれ!

ハグしたい〜〜!!!!!!」









.

ちょっと可笑しいグクくんも大好きです。笑

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コウリン - すごくよかったです! これからも頑張ってください! (2018年3月4日 19時) (レス) id: a6076d68ce (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - メロンさん» 返事遅れてすみません!いつもご覧いただきありがとうございます!オチが思いつけば、作らせて頂こうと思います。 (2018年2月11日 18時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月9日 9時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - ひなたさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります!^o^ (2018年2月2日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き楽しみにしてます!これからも頑張って下さい!! (2018年2月1日 22時) (レス) id: 0b9483743a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ampm | 作成日時:2018年2月1日 0時

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