君が…！ 【JK】

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貴『ふふっ…グクくんニヤけてる笑』




変な声も出ちゃってるし

なんかしてやったりだな……




JK「(ジィーっ)」


あ、こっち見てきた






少し笑って
片手でハートをつくる



目を丸くするグクくんは
口をパクパクさせて何やら慌ててる



……なんか面白い







JK「あー！もうだめ！Aちゃんギュー！！」




立ち上がったかと思うと
グクくんはこっちに突進してくる




貴『ぎゃああああああ！』




ハグなんてもんじゃない

タックルだ





JM「ちょっとちょっと！Aちゃんが潰れるから！グク？！」



貴『うぐぅ……ぐるじい…』



JK「Aちゃん好きだぁああああ」



JM「ちょ！グク！こっちこい！」




ジミンくんが焦ってグクくんの首根っこをつかんで部屋を出て行った






..





JM「グク！わかってんのかよ？

周りにスタッフがいるんだぞ？！
マスコミに垂れ込む奴もいるかもしれないんだぞ？」



JK「すみません…」



JM「ったく…まだ仲良いスタッフさんしかいなかったからいいけど、


これからライブとかテレビ番組とかあるんだから気をつけろよ？


イチャイチャしていいのは宿舎だけ！わかった？」






JK「……はい…」








外で我慢できるかわかんないなぁ…

けどジミニヒョンに怒られるのも嫌。









Aちゃんが可愛すぎることするから

あー、好きが抑えられない




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