君が…！ 【JK】

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運営の人にどうぞーと言われ

いざ出陣！








貴『！』






なんだこのイケメンは！背高い！
もはや人間じゃない


グクくん……！！あー！グクくん！




と、目が合った瞬間…







JK「あーーーーーー！！！」




貴『？！』




えっ？！なになになになになに？！

ナニガオコッテルノー？ナンカサケンデマスヨー？





__ガシッ

突然グクくんが私に駆け寄り、手を握った




貴『ひぁっ？！』





嘘でしょー！お手手繋いじゃったー！泣

神様ありがとううう…泣







緊張してなにも言えずもごもごする私に



グクくんは突然









JK「君！ 僕の運命の人だ！」




貴『…え？』




韓国語で話され一瞬戸惑ったけど
たしかに…グクくん……私のことを…？




貴『あ…の……？え？ーっと、好きです！これからもずっと応援してますね！』


頑張って拙いながらも韓国語で話す。

グクくんが言ってるのは多分リップサービスよね。わかるわかる



それにしてもさすが神対応！優しすぎる…

だからグクくんは世界中の女の子を夢中にさせるんだ





JK「韓国語上手ですね！これ！絶対連絡して。


Aサン、ありがとうごじゃいます(日本語)♪

バイバイ〜！」





貴『えっ？あ、えっと…！バイバイ〜！』







グクくんから渡された一枚の紙を手に握りしめ
私はスタッフに促されるまま出て行った





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