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__ガチャ
貴『失礼します…』
グクくんの部屋に勝手に入っていいのかな…
まぁ私の荷物の整理しなきゃ…
貴『ん？』
日本語のテキスト？開きっぱなしのノートもある…
貴『すごい勉強してる』
付箋が何個も貼ってあって
ノートには一生懸命書いた日本語がビッチリ…
貴『私も見習わなきゃ…韓国語絶対使えるようにする！』
..
__ガチャ…
JK「お？もう来てたんだ」
貴『はい！勝手にすみません』
JK「いや、いいよ！
…スッピンも綺麗なんだね」
貴『……っは！あああぁぁぁああ！ちょ！
近寄らないでください！！お願いです！』
スッピンだったこと忘れてた！
やばい！無理無理無理！1kmは離れないと無理！
JK「大丈夫。かわいいから」
貴『ああぁぁあああ…これでジミンくんとお話ししてたんだーーー泣』
JK「ヒョンがどうかした？」
貴『あー…大丈夫です……なんでもないです…泣』
JK「やっぱりAちゃんで正解だった
Aちゃんは絶対俺の運命の人だ」
貴『前から気になってたんですけど
なんで一般人のこの私にそんなにこだわるんですか？』
ベットに座るグクくんは仰向けになって寝っ転がった
JK「隣、来て？」
嘘でしょー…隣来てもいいんですかー
死にますよー私ー
貴『あい…』
JK「緊張しすぎ…笑 変なことしないから大丈夫」
少し控えめに私はベットに座らせてもらった
JK「俺たちの曲の"DNA"ってあるでしょ？」
貴『はい、大好きです！』
JK『あの曲聞いてから、運命の人について色々と考えさせられたし、
そういう人に実際会いたいなって思ってたんだ。
んで、Aちゃんと目があった瞬間運命の人だって
自分の中で何かがフツフツと湧いてきて
"あー、運命の人と出逢うのって
こういうことなのかも"って思ったんだよね
もう、そうしたら後は行動しなきゃってこの状態。笑』
貴『…はぁ、…なるほど……』
JK「疑ってる？」
貴『だって、私より魅力のある女性はグクくんの周りにウジャウジャいるじゃないですか、
握手会で私の次の人も可愛かったし、
芸能界で言えば私より断然可愛くて、スタイルよくて、素敵な方も……』
グクくんは頬を膨らませて"しーっ！"
というと、私の唇に長い指を当てた
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コウリン - すごくよかったです！ これからも頑張ってください！ (2018年3月4日 19時) (
レス) id: a6076d68ce (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - メロンさん» 返事遅れてすみません！いつもご覧いただきありがとうございます！オチが思いつけば、作らせて頂こうと思います。 (2018年2月11日 18時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます！良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか？ (2018年2月9日 9時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - ひなたさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！^o^ (2018年2月2日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き楽しみにしてます！これからも頑張って下さい！！ (2018年2月1日 22時) (レス) id: 0b9483743a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ampm | 作成日時：2018年2月1日 0時
