13 ページ14
.
貴『う"〜…』
JN「大丈夫?」
JK「Aちゃん?!どしたの?!」
貴『いえ、人があんなに迫ってくる体験をしたことがないので…正直怖かったです』
JK「大丈夫?クラクラするの?」
やっとの事で車に乗り込み、事務所へ向かう
隣の席にはもちろんグクくん
JK「窓側に座ると気分よくなると思うよ、おいで?」
貴『ありがとうございます…』
グクくんが自分の席を譲るのを待っても中々退いてくれない
??
JK「おいで?」
貴『〜っ?!』
グクくんは自分の膝の上をポンポンと叩いた
膝の上に乗れってこと?
貴『いや、それは無理というか、嬉しいんですけど、えっと…あの…!』
私達のやり取りを見たのか後ろの席のテテくんもグクくんに続いて
TH「Aちゃん〜!俺のとこにおいで!イヒヒッ」
貴『からかわないでください!汗』
JK「Aちゃんは僕の膝に乗るんです!
ヒョンには渡しません〜!!」
TH「ええー?ずるい!」
HS「はははっ、やっぱ女の子一人いるだけで
雰囲気が華やかになるし、明るくなるねぇ〜!」
車内にはずっと笑い声が続いた
貴『…(やっぱ慣れない!この環境!)』
相変わらず私の心臓はバクバクです
.
806人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コウリン - すごくよかったです! これからも頑張ってください! (2018年3月4日 19時) (レス) id: a6076d68ce (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - メロンさん» 返事遅れてすみません!いつもご覧いただきありがとうございます!オチが思いつけば、作らせて頂こうと思います。 (2018年2月11日 18時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月9日 9時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ampm(プロフ) - ひなたさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります!^o^ (2018年2月2日 13時) (レス) id: 290d3cbdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き楽しみにしてます!これからも頑張って下さい!! (2018年2月1日 22時) (レス) id: 0b9483743a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ampm | 作成日時:2018年2月1日 0時