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古「あ！！和也！！！！！」
イケメン集団のいる方向から俺の名前を呼ぶ声が聞こえて、思わず両肩が跳ねる。
「あ、古謝先輩！おはようございまーーす！」
ぴょんぴょん跳ねながら手を振るとイケメン集団が一斉に俺の方を見る。
イケメンの圧すげえ…！！！
末「和也ーおはよーさーん！」
「末澤先輩もおはようございまーーす！」
末澤先輩も手を振ってくれ、嬉しくなる。
このまま、思い切って、勇気を出して！
「じょーーうせんぱーい！おはようございまーす！」
隣でびっくりしてる大ちゃんと正門。
「え、仲良いん？知り合い？」「はっすん！？」とおどおどしてるのがチラチラ見える。
丈「(笑)そんな大声出さんでも聞こえてるわ。おはよー大橋ー。」
ほんでじょう先輩って初めて呼ばれたわ。と優しく笑ってひらひらと手を振ってくれたじょう先輩に胸が高鳴る。
あー好きやなぁ！今日1日楽しく過ごせそう！朝から幸せ！！
「だれ？1年？」「めっちゃ元気やなぁ(笑)」と他の2人の先輩がじょう先輩や末澤先輩に尋ねる声が聞こえる。多分あの金髪っぽい人が3年やから、真鳥先輩で、お目目きゅるるんの人が今江先輩かな？
大「え、はっすんどんな展開？」
正「はっすんもあの中に入るんか？！」
大「いや、それは無理やろ。」
「おい！！！！ビジュアル担当でいけるやろ！」
正「ネタ？」
「おいおいおーーい！！！(笑)」
教室に入ると一斉に女子に囲まれた。
「仲良いの？」「連絡先知ってる？」「どういう関係なん？」の質問攻め。
ほんままるでアイドルみたいな存在やな〜、と思いながらも「すべてノーコメントで」と言いながら自分の席に着いた。
ちらっと大ちゃんと正門を見ると、親指を立ててグーサインをしてる。
女子達はなにそれ！と悔しそうに自分の席に戻っていった。
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おまめさん(プロフ) - 樹れれ*さん» コメントありがとうございます！そしてすごく嬉しいお言葉…心に滲みます…（泣）引き続き、温かい目で見守ってやってください！ (2020年6月7日 16時) (
レス) id: 78dec32c94 (このIDを非表示/違反報告)
樹れれ* - コメント失礼します！最近この小説を読むことが日課になりつつあるくらい大好きです。純愛で、それでいて儚い青緑を書ける主様素晴らしすぎます！（緑くんの純粋さが疲れをとってくれる癒しです。。）毎度の更新楽しみにしています。お身体にお気をつけてください(*^^*) (2020年6月7日 0時) (レス) id: d9fa3e456d (このIDを非表示/違反報告)
おまめさん(プロフ) - ももさん» コメント読んで嬉しすぎて上がった口角が下がりません…そう言っていただけると活力になります！少しでも読んでて良かったと思っていただけるような結末に向けて書いていきますので、温かい目で見守ってやってくださいませ！ (2020年6月6日 23時) (レス) id: 78dec32c94 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 初めてコメントします。私自身嫌なことがあった日も、この小説読むと吹き飛ぶくらい大好きです笑、長編は連載大変やと思うので、マイペース保って無理せず頑張ってください！陰ながら応援してます。 (2020年6月6日 21時) (レス) id: 1c767c69e9 (このIDを非表示/違反報告)
おまめさん(プロフ) - イチゴさん» 嬉しすぎるお言葉ありがとうございます(´；ω；｀)ゆっくりになりますが、今後もご愛読宜しくお願いします！ (2020年6月6日 0時) (レス) id: 78dec32c94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おまめ | 作成日時：2020年5月3日 23時
