ドッキリ ページ4
シルクsaid
シルク「あっンダホにドッキリ仕掛けよう。」
唐突に言ったその言葉はラットの耳に入ったらしく。
貴方「いいじゃん!面白そう。」
と帰ってきた。
シルク「じゃあ二人でやろうか。どんなのがいいか。」
貴方「あっ私がナイフを持ってンダホに襲いかかるのは?」
前にやったことあるけどラットだったら油断しそうだな。
シルク「で俺がいる理由は死体を運ぶためとかww」
貴方「そんならいつやる?」
少し考えて今日の用事を思い出した。
シルク「んー今日丁度動画の道具を買いに行くからその時でいいんじゃね?」
貴方「じゃあそれで。あっマジックナイフ貸して。」
シルク「はい。よし!動画撮るか!」
貴方「うん。」
ドッキリ前の準備動画を撮る。
ピッ
シルク「はい。どうも!Fischer'sのシルクです。」
貴方「ラット!」
シルク「今回は我らがンダホ君にドッキリを仕掛けようと思います。」
貴方「おぉ内容は?」
シルク「えっと前に俺が使ったマジックナイフを運転席の後にいるラットが襲う感じです。」
貴方「ほぉほぉ。じゃあその時間まで待機!」
そう言って俺らはンダホとの待ち合わせ時間まで待機してた。
ンダホ「お邪魔しまーす。あっラット!」
貴方「今日シルクと買い出し行くんでしょ?私も行くから。」
シルク「ってことでよろしく。」
ンダホ「じゃあ車に行こう。」
そして車に乗り込み普通に買い出しをした。
貴方「ねぇだほちゃんやちょっとあそこで休憩しない?」
ンダホ「じゃあ止めるね。」
よし!車が止まった。カメラを設置してラットに合図を送る。
貴方「ねぇンダホ。」
ンダホ「どうしたラット?」
貴方「ンダホは私がどんなに酷いことしても憎まないでくれる?」
ンダホ「うん。まぁ度が過ぎてなかったら怒るけど。」
シルク「なぁンダホ。今日俺らもう終かもな。」
ンダホ「えっシルクどうした?」
スチャ
という音と同じにラットが持ってるマジックナイフをンダホの喉にあてる。
ンダホ「えっちょっとラット。」
貴方「ねぇンダホ大好きだよ。」
シルク「今日はお前の命日。俺はお前の死体を担ぐ。」
貴方「ンダホさようなら!」
グサッ
ンダホ「あれ?死んだ?」
貴方「死んでないよ!ではドッキリ大成功!」
ンダホ「えぇマジかよww本当に勘弁してくれ。」
その後はラットは家に帰ってすぐ寝たってさ。
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モモンガ(プロフ) - アンドロメダさん» 教えていただきありがとうございました!私のうっかりミスでした(^^;;これからは気をつけます! (2018年1月21日 19時) (レス) id: 6f5ab95480 (このIDを非表示/違反報告)
アンドロメダ(プロフ) - Fischer'sさん実在するのでオリジナルフラグ外してくださいね! (2018年1月21日 18時) (レス) id: 0e8d8b845b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モモンガ | 作成日時:2018年1月21日 16時