貴方の心読んでもいいですか？２【Fischer's】【シルク】

お酒1 ページ13

シルクsaid



事は30分前にさかのぼる。



コンビニでレモンのチューハイを買って後で飲もうと冷蔵庫に入れて風呂に入った。



シルク「あっ俺風呂入ってくるわ。」


ンダホ「分かったー」


貴方「はーい。」



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ンダホsaid



貴方「のど乾いたーなんかないかな？」



ンダホ「冷蔵庫の中にあるの飲んでいいんじゃない？」



今シルクいないし大丈夫でしょ。



貴方「あっこれレモンジュースかな？」



ンダホ「そうかもね。それ貰えば？」



貴方「じゃあそうしよう。いただきます。」



プシュ


貴方「ん？...これなんか変な味がする。」



ンダホ「えっ？じゃあ俺飲もうか？」


貴方「いや飲む！」



あれ？ラットの頬が少し赤くなった。



まさかね。うん。それはない。



貴方「ちょっと片づけてくる〜」


シルク「風呂に出たーよし！チューハイのm))ツルッ貴方「ひゃ！」おっ...と。大丈夫か？」



ラットが足を滑らせたけどシルクナイスキャッチ！



でもラットが何も無いところで滑ったんだ？俺じゃあるまいし。



シルク「ん？ラット頬赤く...は？それ俺のチューハイ！」



ンダホ「マジかよww」



やっぱり予想的中だったわ。まぁ二十歳過ぎだし酒は飲んでいいはずだから大丈夫でしょ。酔ってなければ。




貴方「ありゃりゃ滑っひゃった(❁´ω`❁)」



もう酔ってましたね。てか呂律回ってない！



貴方「ちょっとかりゃづけてくるんねん、まんねん。」



シルク「なんだよそれwwいいよ酔っ払いさんは力士さんのところ行ってきて。」



ンダホ「力士じゃねぇし！ほらラットおいで。」



貴方「だほちゃんキャッチひて〜。ドゥン！」


えっラットが俺に向かってジャンプして来たんだけど！



ンダホ「待ってぇ！よし！ラットキャッチ！」



しっかりキャッチしたぜ！元野球部舐めんな！
てかラット軽！



ンダホ「ねぇラットって本物のラットぐらい軽いんだけど！」



シルク「言い過ぎだよ！そんなに軽くねぇよ。まぁ軽いけどさ。」


なんか酔ってるラット子供化してね？可愛いからいいけどさ。


貴方「あっミュルクだ！ぎゅーいていい？」



シルク「俺はシルク！ミルクでもミュルクでもねぇよ！」



ンダホ「えっじゃあ汁粉？」



貴方「Σ(ﾟдﾟ；)えっそうなの？じゃあ汁粉ぎゅーいい？」



ちょっと悪ノリしたらラットが乗ってきちゃった(´＞∀＜｀)ゝてへ。



作者「神様文字数をください。(´；ω；｀)」

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