猫耳2 ページ12
貴方said
シルク「ドサッ))ねぇ俺がどんだけ嫉妬してるか分かってんの?」
貴方「えっ?シルクどうしたの?」
今シルクの顔が目の前にある。つまり壁ドンされている状態。
シルク「こっちの気も知らないでこんな姿男に見せて。」
さっきまでのホンワカしたシルクがさっきとは全く変わって顔つきが険しくなって声も低くなった。
不覚にもドキッとしてしまう。
シルク「俺は待つつもり。でも誰かに取られそうになっても何もしないとは思ってない。
お前は俺をどう思ってるの?」
確かにシルクといるのは楽しいしドキッとすることもある。けどこれが恋なのか分からない。
貴方「シルクの事は多分今は家族以上の存在だと思う。確かにシルクといると楽しいし嬉しい。けどこれが好きという感情なのか分からない。」
シルク「ヘヘッありがとう。」
貴方「大丈夫なの?こんな感じd))ひっ!」
シルク「可愛い尻尾。」
尻尾を触られたのと同時にくすぐったい感覚としびれるような感覚が体を走った。
シルク「へぇ尻尾触られるの嫌なの?」
言葉が出ない。だから思いっきり頭を縦にふる。
シルク「へーでもやめない。フフッ可愛い猫耳。」
貴方「ひぇ!ファ。」
自分の声じゃないような声が出る。
そう思うとシルクが突然倒れた。
貴方「シルク大丈夫?」
シルク「zzz〜」
大丈夫か聞いてみると規則正しい寝息が聞こえる。
よかった。いや!よくねぇよ!
本当に意味が分からない。
貴方「あっ私も眠くなってきた。」
そうして私とシルクは寝てしまった。
その後マサイに起こされて起きると猫耳と尻尾は無くなってシルクに謝られたとさ。
チャンチャン!
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??「あぁせっかく独り占め使用としてたのにザーんねん!ゴミ虫が付いちゃた。でもすぐ取ってあげる。Aちゃん♡」
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モモンガ(プロフ) - アンドロメダさん» 教えていただきありがとうございました!私のうっかりミスでした(^^;;これからは気をつけます! (2018年1月21日 19時) (レス) id: 6f5ab95480 (このIDを非表示/違反報告)
アンドロメダ(プロフ) - Fischer'sさん実在するのでオリジナルフラグ外してくださいね! (2018年1月21日 18時) (レス) id: 0e8d8b845b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モモンガ | 作成日時:2018年1月21日 16時