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強制連行 ページ14

貴方said



ヤッター!今日は久しぶりの休みだ!


最近ずっとパソコンと睨めっこしてたから息抜きにベースで暴れようと思っていたのに......







シルク「今日休みだろ?俺の家に来い!」


と言われ強制的にシルク宅にお邪魔することになりました。(;´д`)トホホ…



貴方「行くから5分だけ待って!」



まぁ突然家に来い!と言われても何も準備してないのである。



えっとスマホと財布と充電器とイヤホンとハンカチティッシュ...ok!



貴方「ok!よし!行きましょか。」



シルク「おう!」



シュッシュッ



あっすり足なのは変わってないのか。



まぁ7年もあれば1つや2つ変わってるのが当たり前か。



シルク「......」


貴方「......」



( ˙-˙ ; )…



シルク「あっコンビニよる?」



そう言ってシルクはコンビニに指を指す。



ナイスタイミングだコンビニィ!



貴方「うん、よる。」


ピンポーン



よし!ミルクティ〜ミルクティ〜



シルク/貴方「あっ...」



今シルクと手が触れた。


少なからずドキドキしてしまう。



シルク「えっとその...先に取っていいよ。」


貴方「ありがとう。」


あぁ今絶対顔赤い。


だって7年間も父さんと兄貴以外の人には会ってないから仕方ないじゃん!



シルク「お前もミルクティ好きなの?」


貴方「うん!めっちゃくちゃ好き!」


シルク「俺もめっちゃくちゃ好きなんだよね。」



へーシルクって甘い物嫌いなイメージなのにミルクティは好きなんだ。


新発見!みっけ!



まぁグミ探そ。



あっつ○グミあった!これ買おう。



〜お会計〜


ピンポーン



シルク「さぁそろそろ着くぞ〜」


貴方「ここら辺に住んでるの?」


シルク「おぉ。実家からも近いし物も楽に集まるしいい土地だよ。」


なるほど私も住むならここら辺にしたいな。



貴方「ほー。そりゃぁ楽ですねシルク殿。」


シルク「そうですねA殿ってなんだよこのノリww」


気づけばさっきの雰囲気はどこかへ吹き飛んで笑ってた。



シルク「あっここが俺の部屋ね。後一個下の階にはマサイの部屋もある。」



貴方「あっFischer'sで2部屋借りてるんだww」



シルク「そうそうww」


ガチャ



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作者名:モモンガ | 作成日時:2018年1月3日 15時

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