ご報告 ページ13
シルクsaid
ガチャ
シルク「おーい、マサシいる?」
マサイ「いるぞーてかマサシって言うな!」
シルク「NO〜ww」
俺は家に帰ったらすぐマサイの家にお邪魔した。
まぁ冒頭から色々ツッコミどころがあるが気にしない気にしない。フリフリヾ(・д・。)
マサイ「wwあっそう言えばお母さんとの話は終わったか?」
シルク「終わったよ。その事で報告があるのでメンバーを集めれるだけ集めてくれない?」
今日は確かザカオも仕事が休みだから全員集まれるだろ。
マサイ「オッケイ牧場!」
シルク「古いわそのギャグ!」
なんで俺の身内は古いギャグを使うのだろうw
カチャ
カチカチ
シュッ←マウスの走行音
〜2時間後〜
シルク「よし!メンバー全員揃ったか。」
メンバー全員が揃いました。
シルク「お前らに集まって貰ったのは母さんから聞いた事を話すためだ!」
ダーマ「なんだよそれ!ww」
ンダホ「意味わかんな!ww」
ペケ「何話したんだよ。ww」
シルク「話たのはAの事。」
そう言った瞬間部屋の空気が重くなった。
マサイ「え?話してくれたの?」
シルク「あぁ後Aにも会えた。」
モトキ「本当に?」
ザカオ「だって7年もあってなかったんだよね?」
シルク「うん。本当。」
それから母さんに聞いた事全てを話した。
話終わるとザカオとダホが泣いてた。こいつら涙もろいからな。
マサイ「なるほどな。」
ペケ「確かにショッキングだね。」
ダーマ「だってずっと家族だと思ってた奴が本当の家族じゃねぇって」
モトキ「で?Aと話したんでしょ?」
他のメンバーはこんな感じ。
シルク「あぁ。話した。けど少し怒鳴っちまって泣かせちまった。」
あの時はただ不安だったし感情を上手くコントロール出来なくて怒鳴っちまったけど泣かせたのは事実だし、
モトキ「え?A泣いたの?」
マサイ「Aが泣くってことは相当疲れてたんだな。」
ダーマ「だってあいつ泣かねぇもんな。」
ペケ「そうそう。後怒ったりもしないもんね。」
みんなAとは仲が良いからある程度の事は知ってるし尚更驚きだよな。
何気に俺もAが泣いた姿初めて見たかも。
ンダホ「それ程辛かったんだろな〜」
ザカオ「あぁなんかAに会いたい。」
シルク「じゃあ今度連れてくるよ。あいつも会いたがってると思うし。」
みんなAの事思ってくれてると安心した午後10時
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:モモンガ | 作成日時:2018年1月3日 15時