＊ JHside ページ47
ミンホ先輩が呆れたように2人に近づいたと思えば
手になにか道具をもっている。
って……
え！？ピコピコハンマー！？
いやなんで？ なんでそれをもっているんですか？！
するとそれでテミナ先輩の頭をたたいた。
TM｢っっった！ヒョン！｣
MH｢テミナ、お前の気持ちもわからなくないけど
今は意地を張ってる場合じゃないだろ？
お前がいつもそんなんだからミンファも言いたい事言えないんでしょ？｣
TM｢それは……｣
MH｢今はミンファを責めるよりずっとしたかったことあるでしょ？｣
TM｢…………うん。｣
MH｢素直にそうすればいいじゃん。｣
ミンホ先輩がそういうとテミン先輩が
ミンファの方を心配そうにみる。
MH｢ミンファも。テミナがどんなやつかなんて妹のお前が1番わかってるだろ？｣
EL｢うん。｣
MH｢それにずっと会いたかったんだろ？
ほら、どうしたいの？｣
諭すようにミンファに話しかけるミンホ先輩。
その言葉にミンファも素直に頷く。
そしてテミン先輩の方を向いたと思えば
テミン先輩がゆっくりと腕を広げる。
するとミンファが勢いよくその腕の中へ
飛び込んだ。
EL｢ううっオッパぁ。｣
TM｢ううっ、ミンファや。心配したんだよ。｣
なんだろう。この胸があたたまる感じ。
うん、よかった。ほんとよかった。
テヒョナとかジミナも目うるうるだし。
あ、ジンヒョンもだ。
他のみんなも優しそうに2人をみつめてる。
EL｢ごめん、ごめんねオッパ。
ほんとうにごめんなさい。｣
TM｢いいから。それより他に言うことあるでしょ？｣
EL｢…………ただい……ま？｣
TM｢うん！おかえり、ミンファ｣
なんだこの兄妹。素晴らしすぎるよ。
なぜか僕の目にも涙が……
ON｢いや〜よかったね〜｣
KY｢ほんとだよ〜よかったミンファ帰ってきてくれて。これ以上テミナのうじうじに付き合いきれなかったよ、もう。笑｣
そういうとミンファもテミン先輩も、
そしてみんなも笑った。
EL｢オッパたちも心配かけてごめん。｣
JE｢ほんとだよ泣泣 どれだけ心配したと思ってるの！！｣
ON｢なんだかんだジョンヒョンもミンファミンファうるさかったもんね｣
RM｢ジョンヒョン先輩がですか？｣
MH｢ジョンヒョニヒョン、こうみえてテミナの次に過保護。｣
｢｢｢｢｢( 意外…… )｣｣｣｣｣
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みも(プロフ) - さくちゃんんんん！ (2017年9月17日 17時) (
レス) id: 198a7db7c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくぱん(プロフ) - おんにいい！ (2017年9月17日 17時) (レス) id: db5c5debf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みも | 作成日時：2017年9月17日 11時
